2009年01月17日

まず水、震災経験

今日は、阪神・淡路大震災から14年目です。
原発と震災を一緒に考えたら
のんきには生きておられませんが
震災後、一番にすることは?
というサイトを見つけたのでメモしておきます。

さとなおのいろんなコラム
http://www.satonao.com/column.html
地震が起る前にやっておくこと
http://www.satonao.com/column/variety/jishin2.html
地震が起ってからまずやること
http://www.satonao.com/column/variety/jishin.html

一部引用させてもらいます。
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●「まず水をためろ!」これがポイント

揺れがおさまったら、まず水。これは覚えておいてください。

特にマンションに住んでいる方、揺れ終わったらすぐに、風呂、バケツ、シンク、桶…なんでもいいですから出来る限り水を貯めましょう。揺れてすぐに水道管が壊れて水が出なくなるけど、マンションだったら屋上の貯水槽にまだ水がある。それを貯めるんですね。

火を消すためではありません。飲用でも料理用でもありません。「トイレ用」です。いやホントこれが死活問題になります。
都会の地震ならなおさら。小学校に行こうが公園に行こうが、どこに行こうが水洗便所しかありません。ってことは水が出ないと流せない。汚物は溜まる一方。地震後どこ行っても便器はてんこ盛りで、しゃがんだらお尻につきそうでした(汚)。地震当日の夜でその状態。もう自分の家でするしかありません(都会だと野糞する場所もない。特に昼間。そして都会人はなかなか野糞など出来ないものです)。

普通の水洗で1回にどのくらい水を使うか知ってますか? バケツ2杯分でちょっと足りない。そのくらい使うのです。自衛隊の給水に長時間並んでもいいところ1人で運べるのはバケツ2杯。そう、1回並んで(1時間くらい)トイレ1回分しかもらえないのです。
10階に住んでいたら、重いバケツを階段で必死に運んで(エレベーターもちろん止まってます)やっとトイレ一回分なんです。20階に住んでたらどうなると思います? 高層マンションの上の方に住んでいる方はマジやばい。ご老人や身体が不自由な方、体力のない方など、まじ死活問題です。
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「トイレ用の水の確保が死活問題」という指摘。
これは、しっかり覚えておきたいですね。
よく言われる名言に、
「しばらく食べなくても、死ぬことはないが、
出すものを出さないで暮らすわけにはいかない」
ということばがあります。
震災のときが、まさにそのときですね。
自衛隊の給水車の長い列に1時間並んでトイレ1回分。
確かに、大変なことですよ。
それがたちまち流れて消えてしまう・・・トイレの配管が壊れていないとして、ですが。

なお、私は以前に水処理倶楽部通信に「震災とトイレ」について
山下亨さんの著書の書評で書いています。よかったらご覧ください。

238号本の紹介 『阪神・淡路大震災と新潟県中越大震災の教訓「トイレが大変!」災害時にトイレ権をどう保障するか』山下亨編著、近代消防社刊 
http://homepage2.nifty.com/watertreatment-club/wnews200/wnews238.html

185号〜188号、190号 集中論議 山下亨著『現代のトイレ事情〜災害・イベント編』
http://homepage2.nifty.com/watertreatment-club/wnews100/wnews185.html



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posted by 村のトイレ屋 at 09:18| 山口 ☁| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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