2009年01月16日

上関原発講演会

「市民による市民のためのエネルギー講座」
 とき:1月18日午後6時
 ところ:光市光井の光市総合福祉センター あいぱーく光
 講師:元慶応大学教授、藤田祐幸さん
 「もし上関原発で事故がおきたら」のテーマ。
 主催:原発いらん!山口ネットワーク(武重登美子代表)
 連絡先:0834-68-2834(三浦さん)

詳しくは、ブログ「上関原発最新情報」で、
http://new-k.livedoor.biz/archives/377493.html

藤田祐幸さんのインタビューサイトがありました。
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200704/contents05/theme05.php
印象に残った部分をメモしておきます。
里山の再認識に話が及んでいることが、とても興味深いと思いました。
===========
原子炉のメンテナンス、掃除はどうやるか知ってますか? 発電所の原子炉は1年に1回程度運転を停止して定期点検や補修をします。停止直後の炉内は放射能汚染がすごいから、重装備でも被曝する。だから、電力会社や発電機メーカーの人間が最初に入るんじゃなくて、日雇いのようなシステムで肉体労働者が中に入って、雑巾で放射能を拭き取ることから始まるんです。労働者の「ノルマ」は被曝量。つまり、被曝量が一定レベルに達すると解雇される。原発問題は、安全や電力需要という以前に、人間の尊厳に関わる問題なんですよ。
・・・・・
たとえば、冷やすために50年間放置するという計画を決めた人間で、50年後に責任ある立場にいる者はいないでしょう。核開発そのものが、人間のライフサイクルを無視したものなんです。核に手を染めたこと自体、人類の傲慢だったのかも知れません。
・・・・
火力発電では、ジェットエンジンのような内燃機関を使い、さらに廃熱でタービンを回す効率のいい技術が開発されています。そもそも、古くからの日本にあった「里山」って、生活のためのエネルギー基地だったんですよね。植えた木はおよそ10年で燃料にできるまで育つ。育てた木を切って燃やすのは、地球全体としては炭酸ガスの量は変わりません。各家庭に燃料電池が普及したり、再生可能なエネルギーを活用した発電技術が進めばいいのですが、そうなると電力会社は存在理由を失って、原子炉の後始末は誰がするの? ということになりかねないことでもあるんですけどね。
============


クリックで応援してください。
banner-s_02.gif



posted by 村のトイレ屋 at 20:08| 山口 ☔| Comment(1) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とてもわかりやすい講演会でした。
私は、温排水について質問しました。

ここに、丁寧な報告が載っています。

今度は原発の危険性を説く講演会 光市で市民主催
http://new-k.livedoor.biz/archives/420319.html
Posted by へちまや(安藤) at 2009年01月22日 09:22
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。