2009年01月05日

宮沢賢治>芸術論

10年前に屋久島の手塚賢治さんに教えられ、お宅で一緒に朗読し
昨年、安渓遊地さんのゼミで配布され、あらためて思い出し、
新年には、大きな声で朗読しようと決めていました。

農民芸術概論綱要 宮沢賢治
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2386_13825.html

年の暮れに米寿を迎えた妻の母が、家の中で転んで腰を骨折し、たまたま
用事で行った妻が倒れているところに運良く行き合わせ、そのまま救急車
で病院へ運びました。31日に手術を無事すませ、帰省した息子と年末年始は
看病で過ごしました。
合間に、雪の阿武町へでかけ恒例元旦の新年の宴会に参加。
雪がどんどん積もりはじめる中で、「早く帰らねば帰れなくなるよ」と
親切な助言をもらって、早目に切り上げました。


「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」

宮沢賢治のことばは、響きます。
ちくちくとやり残したことを悔やみつつ、慌ただしいなかにもなんとか
年を越し、コタツで本などを読んでいるときに、
東京では、派遣村という緊急避難の炊き出しがあり、
パレスチナでは、イスラエル軍の空爆があって、またもや戦争。

「なべての悩みをたきぎと燃やし なべての心を心とせよ
 風とゆききし 雲からエネルギーをとれ 」

そんな高い精神的境地に立てるのか、
自分のまわりの心配で手一杯だよな、とか言いつつ読み進みます。
音読だけで、宮沢賢治につながり、世界につながるものだろうか。
そんな迷いをもちつつも、読了。合掌。

今年もボチボチ歩きはじめます。


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posted by 村のトイレ屋 at 10:51| 山口 ☁| Comment(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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