2017年02月10日

いのち・未来うべ 通信14号

通信14号が発行されています。


上関原発をめぐって新しい局面に入っています。
上関原発を止める取組みは、日本に新しい原発を、もうつくらせないということを意味しています。新設・増設を認めず、いっさいの原発を廃炉に導く取り組みが、上関原発を建てさせないということです。
安倍政権のお膝元であるということも意味を増すかもしれません。
また、同じ瀬戸内海の隣県広島の反核・平和への希求と結びつく意義も深いと思われます。
宇部を中心に地域に根ざした市民運動の通信として今後も深めていきたいと願っています。

文字が多いのが特徴です。
文字と言葉は、絵などとちがってすぐに理解してもらえないかもしれません。
今どきの風潮として、読んでもらえないかもしれないという危惧ももっています。
しかし、一旦わかってもらえれば深く心に届き、長く人と人をつなぐのは言葉であり文字です。
そういう思いを込めて、字の多い通信としています。

また、多くの人の、それぞれの声を大切にする編集方針をとっています。
今号は、八田順子さんの投稿に注目いただければ幸いです。

次号は、5月1日発行です。
投稿を歓迎します。

今後とも、脱原発の取り組みのひとつして、「通信」を愛読・配布いただければありがたいです。
紙版をご希望のかたは、連絡ください。
拡散のほどよろしくお願いします。

いのち・未来うべ 通信14号 2月1日発行

クリックしてください。PDFファイルです。
いのち未来うべ通信14号-確定版.pdf

連絡 メール 安藤 ando-maipenrai★nifty.com  ★を@(半角)に変換してください。




posted by 村のトイレ屋 at 22:45| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間に合うのか、再びの日本の原発事故

フランスで原発事故があった。

毎日新聞 
フランス 原発で爆発、5人軽いけが
http://mainichi.jp/articles/20170210/ddm/041/030/058000c
【パリ賀有勇】フランス北西部にあるフラマンビル原子力発電所の敷地内で9日、爆発があり5人が軽傷を負った。放射性物質の漏えいはないという。地元メディアが地元当局者の話として伝えた。


原発のことを少し勉強すると
「放射性物質の漏えいはないという。」とは、ウソだと反射的に思う。
時間がたって「真相はこうでした」と発表されるからだ。

日本では、いつ原発事故がおこってもおかしくない。
鹿児島・川内、愛媛・伊方、佐賀・玄海、それに島根原発。
再稼働していようが、稼働が準備されている段階であろうか、原発それ自体が「時限爆弾」である。
山口県は、どの原発事故からも暮らしのすべてを台無しにされる位置にある。
だから、上関原発がまだ建っていないことに安心はできない。
むしろ、私たちは、上関の新設増設を許さない取り組みから、全部の原発の再稼働中止・廃炉決定を導きたいのだ。
上関原発を白紙撤回させる取組みは、そんな歴史的な選択を下す位置と役割をもっている。

山口県の原発に囲まれた位置を考えると、
毎日、眠りにつけること、毎朝、事故報道なく目覚めることが、本当は奇跡といってよい。

それが証拠に、
仮にどこかで事故が起こったときに、自分が、あるいは多少ともものを考える人がどんな感想やコメントを出すかを想像してみるがよい。

「必ず起こると思っていました。福島の教訓を生かせなかったのは無念です」

こういうに決まっている。
こういうことを今更言いたくない。
それにしても、原発を止める取り組み、再稼働や新設増設はむろん、原発に頼らない社会をつくることは本当に、今のペースで間に合うのか。

昨日は、岡本正彰さんら仲間と3人で、フジグラン宇部店横、宇部新川駅前で宣伝カーからの街頭アピールをした。岡本さんのアピールに理解をしてくれる人が増えた。近ずいて声をかけてくれるのだ。
今日は、仲間と定例金曜ウォーク(うべきん)だ。

「事故はフランスだったか」と不埒にも安堵しつつ、
時限爆弾の時を刻む音を聞きながら、コツコツと脱原発の取り組みに励むのが今は最善の方策だ。


posted by 村のトイレ屋 at 10:04| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする