2017年02月28日

原発を止める地域の力(豊北町)

山口県は、原発を止め続けてきた県だ。

北から、
田万川町(現在、萩市)。
阿武町。 話が持ち込まれたが瞬時に当時の町長が拒否したと聞いている。
萩市三見。
豊北町(現在、下関市豊北町)

今、山口県に原発はない。
上関は、計画はあるが、そして県知事が公有水面の埋め立てを許可しているが、原発が建っているわけではない。

さて、その中で豊北町の計画を中止に追い込んだ経験者を浜野さんが訪ねて、その事実と教訓の掘り起こしを行っている。昨年の上関原発を建てさせない県民大集会でメッセージが披露された。今年は、訪問したときのの話の中身を、2月25日に開かれた西部地域の賛同人集会で討議資料として配布し報告している。

福島の原発事故をめぐって、ノーベル文学賞受賞の作家、スベトラーナ・アレクシエービッチさんが、「日本には抵抗の文化がない」と言ったのは、私たちの周辺で、「そうだなあ〜、今のままではなあ」という複雑な気分で受け止められているが、必ずしも抵抗の文化がなかったわけではない。

山口県でも豊北では、原発誘致を進める「うえの人たち」を暮らしと生存をかけて、止めた「したの人たち」との激しい攻防があり、原発推進を一方的に進めてきた人物たちを地域や漁協の役員から降ろして、町長もかえ、「原発をつくらせない」と印を押させた実績があるのだ。

その人たちは、福島の事故のあと、魚を獲れない・売れない福島の漁民の姿をみて、
「あのとき原発を止めて本当によかった。おじさん、おばさんたちが奔走してくれて本当によかった」と語っている。背中におんぶされてよその地域に説得に出かけた(連れて行かれた)経験も語られている。

私が小学校のとき、室原知幸さんさんという人がダムに反対して激しい抵抗を示していた。近所の人や従兄弟たちの賞賛の言葉を今も覚えている。それは、松下竜一著「砦に拠る」で今は詳しく知ることができる。
そこにも抵抗の姿がある。
豊北の場合は、ひとりではないのが大きなちがいだ。漁民がほぼみんなで動いている。

また、漁民だけでなく、当時の山口県内の労働組合も応援に参加している。
浜野さんも、若い頃、役場の座り込みに参加していたと語っている。

以上から言えることは、地域に抵抗の文化がないのではない、ということだ。
あっても、記憶が風化される、また、意識的に消されて伝わらないようにされているということだ。

私たちは、上関原発をめぐって大切な選択の時期を迎えている。
このまま、山口県知事の公有水面埋め立て許可によって、なし崩し的に原発が建てられてしまうのか
それとも、県民の原発いらないの声を正当に表現し、原発建設を中止に追い込むか。

豊北原発を止めた地域の力は、決して過去のものではない。
今、本当に必要なことだ。昔話にしてはいけない。
時代や世代が変わろうとも、為政者の圧政・暴政、理不尽な暮らしの破壊に対しては、一人ひとりが手をつないで対抗して行くということには変わりがない。

ある集落では、お寺に集まって原発推進の根回しのもと説明会が開かれたとき、ひとりだけの反対だったという。しかし、そのひとりの反対の声が集落全体に広がり、役場まで押しかけるようになったという。
今、私たちは、祝島の島民の35年間のたたかいがある。また、県内全域に実行委員会がつくられている。
豊北や県内各地の抵抗の文化を掘り起こし学びながら、現代バージョンの抵抗で上関原発を葬り去りたいものだ。山口県北部(日本海側)で原発を止めた地域の力は、瀬戸内側にも内在するはずだ。
3月25日の上関原発を建てさせない県民大集会2017 (山口市 維新公園)はそれを示す場だ。

山口県には原発がない。山口県には原発はいらない。
そして、日本にもアジアにも世界中に原発はいらないのだ。

参考・拡散希望
2月25日に配布された浜野さんの報告(討議資料)
豊北訪問の記録浜野勝.pdf

posted by 村のトイレ屋 at 12:37| 山口 ☀| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月18日

【メモ】震災後、震災前

毎日新聞 新聞時評2月18日

高橋秀実氏
http://mainichi.jp/articles/20170218/ddm/005/070/007000c

・・以下一部引用・・

そこで毎日新聞には放射線量表示を中心に、「原発」あるいは「エネルギー」という面をつくってほしい。全国各地の原発の状況、再稼働に向けた動き、電力量の需給をそれこそ日報のようにまとめて報じる。定点観測する紙面構成にしていただけると、節電の目安にもなって大変ありがたいのである。
〜〜〜〜中略〜〜〜
今さら言うまでもないことだが、日本は震災後であり、震災前でもある。新聞が届くということは、それだけで無事の知らせ。私も「面白くない」などと言いながら無事祈願を兼ねて新聞を毎日購読しているのである。
・・・・

高橋さんの意見に同感である。

この文章の冒頭に「学問的コンプライアンスによれば放射能は安全」という東大教授の意見が紹介されている。未だにそんな人がいるのか?!と驚いたりはしない。なぜなら、それが福島原発事故後の原発推進学会のセールストークであることを私たちは知っているからだ。
昨日、いのち・未来うべの動画を見る会でも「おしどりマコケン」さんたちの報告として、事故前は「事故は起こりません」、事故後は「事故が起こっても安全です」というようにセールスするという内情が語られていたからだ。また、そんな「御用の人」を多くみているからだ。

問題は、そんないつの時代にもいる「御用」の振りまく言説を事実で打ち砕く報道と知識の共有だ。
そして、なんといっても、事故前に生きている(原発という時限爆弾のもとに暮らしている)という認識の共有だ。
朝起きて新聞を普通に読める幸せがいつまでも続くとは、到底思えないのだ。
その中で、もがくのが、自覚の有無はともかく、今の日本に生きるということなのだ。

というようなことを岡本正彰さんたちと語りながら、
今日も、少しだけだが、街宣行動をおこなっておきたい。











posted by 村のトイレ屋 at 12:35| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

想定(玄海原発で福島レベルの事故)

想定とは、別に想像力で新たに予測することではない、
過去に起こったことを時間をずらして考えるだけのことだ。

太平洋に流されたものが、中国地方はもとより日本全体を覆うということ。
偏西風の確率は、高いのでこの想定動画は、納得できる。

玄海ー福島、事故想定.JPG

福島玄海シミュレーション
https://youtu.be/SyPVJCtxl94


 

玄海原発の近くの住民は、
「原発を枕にして寝ているようなもの」と語っているが、
玄海ひとつをとってみても、
日本列島に暮らす私たちは
天井に時限爆弾を吊るして寝ている状態
と言えるだろう。

繰り返すが、想定とは想像力をたくましくして将来予測を行うことではない。
過去に起こったことを丁寧に重ね合わせてみるだけのことだ。

posted by 村のトイレ屋 at 16:42| 山口 ☀| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

写創蔵で毎日地球未来賞 記念展示

佐伯昭夫さんが、事務局長をつとめ、あったか村のトイレ方式も一役かっているシャンティ山口のタイ北部での活動が高く評価されました。
私が、「糞は資源〜タイ北部農山村のトイレ作りの経験から〜」と題して話して歩いている舞台です。

それを記念して、美祢市美東町の写創蔵(しゃくら)で記念展示が開かれています。
トイレシステムの模型もあります。


写創蔵毎日未来賞展示.JPG



シャンティ山口の活動の全容、
トイレ衛生事業の詳細などを見ていただけたらと思います。

とき:第1部 2月10日〜3月20日
   第2部 3月24日〜4月16日
11時〜4時。(水)(木)休みです。

ところ:美東町大正洞駐車場 写創蔵U


以下、ご参考に。

写創蔵のブログ
http://blog.goo.ne.jp/syakura_yyy/e/aa0a1bed6405b8a8191addbe8fd0cc71

シャンティ山口 ニュースレターと展示の案内
http://www.shanti-yamaguchi.com/index.html

毎日新聞 2月14日全国版朝刊 人欄
佐伯昭夫さんのプロフィル
http://mainichi.jp/articles/20170214/ddm/008/070/067000c

毎日地球未来賞 シャンティ山口の活動など
http://mainichi.jp/articles/20170112/ddp/012/040/013000c

posted by 村のトイレ屋 at 11:10| 山口 ☁| Comment(0) | 自然浄化法-タイと日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

2月のブックカフェは、24日(金)午前11時〜午後2時です。

あったか村、里山ブックカフェは
里山をテーマにブック(本)を材料に、カフェ お茶などを喫しながら語り合う集いです。

ご気軽に参加ください。

毎月月末の日曜日に集まることにしていますが、
2月は、例外で平日の24日金曜日に開催します。
お間違いのないようお願いします。

さて、2月のテーマは、炭と炭焼きです。
里山を語るときに避けて通れないテーマです。
そればかりか、潜在力のあるテーマです。

当日24日は、里山企画の香川さんが来られます。
多くの人がご存知と思いますが、アースディなどの会場で
「木炭は21世紀のパートナー」と訴え、里山コンロの実演をしています。

里山企画
http://ww41.tiki.ne.jp/~satoyama111/


新しく、くん炭用のコンロも開発し、
キャンプなどの屋外でも、家の中でも
簡単に芋などを焼けるので重宝され歓迎されているそうです。

山口の炭と炭焼の現状はどうなっているのか、
炭火を使いながら、一緒に情報を交換しましょう。

面白い 楽しい 美味しい
あったか村 里山 ブックカフェ2017 
2月例会は、木炭と炭焼き
2月24日(金)午前11時〜午後2時
参加費 500円です。
申し込み:あったか村 白松博之 08388-5-0138

詳しくは、こちらで。
あったか村ホームページ
http://www.haginet.ne.jp/users/attakamura/newpage2.html

posted by 村のトイレ屋 at 13:39| 山口 ☁| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

川柳 芋粥さんの「想定内」

昨日は、岩国に岡本正彰さんと行って、アピールをしてきました。
今日は、「日本と原発 4年後」上映会 山陽小野市図書館で
午後の部の駐車場案内を手伝います。
その後は、家のことをいろいろと片付けます。

さて、2月12日、今朝の仲畑流万能川柳(毎日新聞)

原発に次事故あれば想定内   神戸 芋粥


そうなんですよね。
これはもうみんなわかっていることなんですね。
私が、つい先日書いたのも、このことを言いたかったからです。

間に合うのか、再びの日本の原発事故
http://atta-an.seesaa.net/article/446859994.html

な〜んだ、みんなそう認識しているし、それが常識にもなっているんだ、とちょっと肩の力が抜けました。

でも、再稼動の流れは止まっていないのです。
次、事故が起こらない保障はどこにもないのです。
稼動していないからといって、地震や火山に安全という保障はどこにもないのです。
原発=核発電所=核貯蔵庫に、戦闘機が墜落しないという保障もないのです。
これらは、全部 想定内

一部専門家の判断でなくて、川柳に載るくらいの国民みんなの共通認識としての「想定内」です。

それなのに、原発回帰の流れを止められないとすれば、私たちはいったいなんなんだろうか?

考え込んでしまいます。


posted by 村のトイレ屋 at 09:58| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

いのち・未来うべ 通信14号

通信14号が発行されています。


上関原発をめぐって新しい局面に入っています。
上関原発を止める取組みは、日本に新しい原発を、もうつくらせないということを意味しています。新設・増設を認めず、いっさいの原発を廃炉に導く取り組みが、上関原発を建てさせないということです。
安倍政権のお膝元であるということも意味を増すかもしれません。
また、同じ瀬戸内海の隣県広島の反核・平和への希求と結びつく意義も深いと思われます。
宇部を中心に地域に根ざした市民運動の通信として今後も深めていきたいと願っています。

文字が多いのが特徴です。
文字と言葉は、絵などとちがってすぐに理解してもらえないかもしれません。
今どきの風潮として、読んでもらえないかもしれないという危惧ももっています。
しかし、一旦わかってもらえれば深く心に届き、長く人と人をつなぐのは言葉であり文字です。
そういう思いを込めて、字の多い通信としています。

また、多くの人の、それぞれの声を大切にする編集方針をとっています。
今号は、八田順子さんの投稿に注目いただければ幸いです。

次号は、5月1日発行です。
投稿を歓迎します。

今後とも、脱原発の取り組みのひとつして、「通信」を愛読・配布いただければありがたいです。
紙版をご希望のかたは、連絡ください。
拡散のほどよろしくお願いします。

いのち・未来うべ 通信14号 2月1日発行

クリックしてください。PDFファイルです。
いのち未来うべ通信14号-確定版.pdf

連絡 メール 安藤 ando-maipenrai★nifty.com  ★を@(半角)に変換してください。




posted by 村のトイレ屋 at 22:45| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間に合うのか、再びの日本の原発事故

フランスで原発事故があった。

毎日新聞 
フランス 原発で爆発、5人軽いけが
http://mainichi.jp/articles/20170210/ddm/041/030/058000c
【パリ賀有勇】フランス北西部にあるフラマンビル原子力発電所の敷地内で9日、爆発があり5人が軽傷を負った。放射性物質の漏えいはないという。地元メディアが地元当局者の話として伝えた。


原発のことを少し勉強すると
「放射性物質の漏えいはないという。」とは、ウソだと反射的に思う。
時間がたって「真相はこうでした」と発表されるからだ。

日本では、いつ原発事故がおこってもおかしくない。
鹿児島・川内、愛媛・伊方、佐賀・玄海、それに島根原発。
再稼働していようが、稼働が準備されている段階であろうか、原発それ自体が「時限爆弾」である。
山口県は、どの原発事故からも暮らしのすべてを台無しにされる位置にある。
だから、上関原発がまだ建っていないことに安心はできない。
むしろ、私たちは、上関の新設増設を許さない取り組みから、全部の原発の再稼働中止・廃炉決定を導きたいのだ。
上関原発を白紙撤回させる取組みは、そんな歴史的な選択を下す位置と役割をもっている。

山口県の原発に囲まれた位置を考えると、
毎日、眠りにつけること、毎朝、事故報道なく目覚めることが、本当は奇跡といってよい。

それが証拠に、
仮にどこかで事故が起こったときに、自分が、あるいは多少ともものを考える人がどんな感想やコメントを出すかを想像してみるがよい。

「必ず起こると思っていました。福島の教訓を生かせなかったのは無念です」

こういうに決まっている。
こういうことを今更言いたくない。
それにしても、原発を止める取り組み、再稼働や新設増設はむろん、原発に頼らない社会をつくることは本当に、今のペースで間に合うのか。

昨日は、岡本正彰さんら仲間と3人で、フジグラン宇部店横、宇部新川駅前で宣伝カーからの街頭アピールをした。岡本さんのアピールに理解をしてくれる人が増えた。近ずいて声をかけてくれるのだ。
今日は、仲間と定例金曜ウォーク(うべきん)だ。

「事故はフランスだったか」と不埒にも安堵しつつ、
時限爆弾の時を刻む音を聞きながら、コツコツと脱原発の取り組みに励むのが今は最善の方策だ。


posted by 村のトイレ屋 at 10:04| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月08日

社説が手紙 沖縄タイムス

社説[辺野古から 博治さんへ]「沖縄は絶対諦めない」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/83073

一部引用
〜〜〜〜〜〜
驚いたのは文子さんの行動でした。イスから立ち上がって道を渡り、付き添いの女性に両脇を抱えられながら、ひるむことなく機動隊の前に進み出て、抗議の声を上げたのです。「戦争の中から逃げるのはこんなもんじゃないよ」と文子さんは言います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんな社説ははじめて読んだ。
社説で送る手紙。

でも、単純にすばらしいとはいえない。
こんな現実を作り出しているのは、本土の政府だ。
それを手を拱いて沈黙で支えている私たちだ。

ああ、まったく腹が立つ、こんな政府で本当にいいのか。

posted by 村のトイレ屋 at 16:41| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

原発と基地

原発とは、核発電所である。
基地とは、軍事基地である。

どちらも戦争と深く関わっている、
というか、戦争のためのものである。

原発が戦争に関係していることについては、説明がいるかもしれないが、
2011年の3・11直後に脱原発が明日にでも実現しそうになったとき、
読売新聞の社説と自民党の軍事通・石破氏が
「そんな、日本から原発がなくなったら核兵器製造・核武装の準備ができなくなってしまうではないか」と本音をあからさまに漏らしたことを指摘しておくだけにする。

さて、ここで問題として考えたいのは、
純軍事的に(戦争的に)考えたときに、
原発=核の貯蔵庫と軍事基地が近くにあることは、大丈夫なのだろうか。
どちらも標的としては格好のものだし、
どちらかの事故が、どちらかに波及することは容易に考えられる。
というようなことを思ったのは、岩国基地が強化され(事故率があがり)
同じ瀬戸内海に伊方原発があり、今度、上関原発の建設計画があがってきているからだ。

ある人が、私に相当な確信をもっていったことがある。
「冷静な軍事専門家なら上関原発に反対して横槍を入れて中止を要望してくるよ。上関は建たないよ」というのだ。
これには、しかし、私でもすぐにおかしいなあと思う。
なぜなら、伊方原発に軍事専門家は何も言っていないからだ。
伊方原発近くの山中に戦闘機が墜落したこともある。
それなのに伊方原発は建てられ、今、再稼働をしている。
「横槍」はないのだろう。

とすると、疑問だけが残る、
原発事故は起こらないと思っている(安全神話)
戦闘機などは、軍事基地には墜落しない(墜落事故などは、オスプレーだけでなくかなりの頻度で起きている)と確信をもっているのだろうか。
ここらあたりが,わからない。

わからないまま、なにか知見が見つかるまで放置しておく。
不快感だけが残るが、やむを得ない。





posted by 村のトイレ屋 at 11:38| 山口 ☀| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

本心

上関原発を建てさせない県民大集会2017宇部実行委員会の資料に掲載されていたものを転載します。
ある仲間の報告です。

〜〜〜〜〜〜〜
上関原発を建てさせない県民大集会2017 宇部実行委員会 資料

    本 心  (ある会話)    
 
    2017年1月某日 宇部市内で賛同人のお願いをして歩いているときのできごと
 家を訪ねて3.25県民集会の取り組みを話すと、いきなり
「わしはねえ、自民党員じゃよ、原発に賛成なんよ。原発がとまって電気代が高くなっては困るからね。資源の少ない日本では、原発が必要なんよ」と言い出され、以下の会話になった。

「私らはただ、泳いで育った海を放射能で汚して孫や子に渡したくないだけのことやからのう。頼むよ。原発賛成と言うのは、あんたの本心ではないやろ。あんたほどの人が、本心から思うっておるとは思えん」

(しばらく沈黙)

「・・・福島があったからのぅ・・・」

「県民集会にはお金がいる。一口1000円じゃけれど物心両面からの支援をお願いしたいんよ」

(しばらく沈黙)

「・・・・ お〜い、かあちゃん、ちょっと1000円出してくれやぁ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私の感想
1,これが今の自民党なんだろうか。建前と本音があまりにも乖離して、心はバラバラになっているのではないだろうか。

2,2011年3月11日の福島第一原発の過酷事故は誰にとっても「風化」「忘却」はできない。本心を深く貫いて消し難く拭いきれず、心の深層で生きているのだ。だから「福島が・・・」としか言えないのだ。

3,しかし、私たちが賛同人集めやカンパの要請をしないと、このボロボロの自民党的な二重精神構造が「長いものにはまかれろ」という奴隷根性になって主流になり、原発推進と回帰、政権の暴走の支えになっていくのだ。

4,上関原発を止める取組みは、本当にすばらしい意義をもっていると思う。
新設・増設を許さないということは、もう日本には原発をつくらせないということだ。原発ゼロへの大きな一歩だ。新設・増設を許さないことは、これから日本に原発は作らせない歴史的な選択になる。
また、福島の原発事故を知りながら、原発という暮らしの土台を揺るがすことに反対の声を上げられないで他になにができようか。逆にいえば、一人ひとりの県民が声を上げて、原発を止めることは、民主主義の力を養う源泉になると思う。

5,間に合うだろうか。次の巨大事故が起こる前までには原発をゼロにすることは可能だろうか。1日も早く原発中止・すべて廃炉という最も賢明な道に向かって、微力だが力を尽くしたい。3.25集会はそのスタートだ。党員が原発という大事な問題で本心を隠しているような政権党がいつまでも続くはずがないのだ。

posted by 村のトイレ屋 at 23:14| 山口 ☀| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月04日

最終こうぎとか。安渓さん

今日は、ここに行っています。

安渓さんは、私の指導教員です。
作文(赤ペン添削)
人前での話し方 (3つの論点、声は大きく照れずに、時間を守って)
を教えてもらいました。


2017年2月4日(土)13:30から15:00 安渓遊地 山口けんじつ大 最終こうぎ 「 #唐突なコンサート #人類楽__#地域楽__#自分楽_──_#みんなちがってみんな変 」の お知らせ
http://ankei.jp/yuji/?n=2264

posted by 村のトイレ屋 at 11:04| 山口 ☁| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

ブックカフェ2月は、木炭と炭焼き

面白い 楽しい 美味しい
あったか村 里山 ブックカフェ2017 
2月例会は、木炭と炭焼き
2月24日(金)午前11時〜午後2時

詳しくは、こちらで。
あったか村ホームページ
http://www.haginet.ne.jp/users/attakamura/newpage2.html
posted by 村のトイレ屋 at 08:58| 山口 ☀| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月01日

2月3日(金) 学習会で「糞と原発」を報告します

糞と原発を対比したテーマは、
2011年3・11直後に数回、話して
それ以後、あまり触れてこなかったのですが、
昨年秋から、周防大島、周南、それに広島の世羅町で里山の講演会に呼ばれて話しました。
とても好評でした。
私の話の中では、ということですが。
それと、岡本正彰さんがずいぶん助けてくれたことも評判が良かった理由です。

その岡本さんたちが責任者なのが、いのち・未来うべの市民学習会です。
市民学習会は、毎週の脱原発金曜ウォーク(うべきん)のあとに
毎月一回第1金曜日に行われているものです。
第3金曜日は、動画をみる会です。

テーマは、原発をなくすためのものです。
こんど、私は、なぜ原発に反対するのか、とくに上関原発計画に反対するのか
「糞は資源だ」という村のトイレ屋の視点から考えてきたことを話そうと思います。
里山 肥溜めと畑の循環 都市下水道の袋小路 核廃棄物 原発のない社会 幸福とは?
などがキーワードです。
ぜひ、聞いてください。
どなたでも参加できます。

2月3日(金)
午後6時 宇部市役所前 金曜ウォーク〜宇部新川駅方向 雨の場合は新天町商店街アーケード
午後7時〜8時半 緑橋教会2階 (宇部市役所裏)
タイトル 「糞と原発〜タイ・農山村のトイレ作りの経験から〜」
       報告 村のトイレ屋 安藤 公門
費用  会場費 100円

 
posted by 村のトイレ屋 at 08:24| 山口 ☁| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【必見・拡散希望】素顔


映像’17 沖縄 さまよう木霊〜基地反対運動の素顔〜
https://youtu.be/SPc2p8mjL1c





本土の私たちが、どうするか?
これからの事態はここにかかっています。

「政治的」という批判に対して

「政治的でないものが世の中にありますか?」
「すべて政治によってこうなっているんですよ」
・・・政治を変えなくてはどうにもならない。

脱原発もまたそうなんですね。、
いのちと暮らしの問題こそ政治。

それにしても、人々の声を消してしまうために、
権力と追随するものたちの画策の多いこと、
救急車の工作は、ほんの一例。

静かに語る本当の声が広がることを願います。


posted by 村のトイレ屋 at 00:25| 山口 | Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする