2008年08月29日

ピヤポンのお父さん

pyapon-1.jpg


9月10日(水)出発〜20日(土)帰国の予定で、タイへのスタディツアーに行く予定です。
そのための講座、最終回は、8月31日(日)1時〜4時半
山口県国際交流協会のラウンジで行われます。

写真は、現地工事スタッフのひとり、ピやポンの家の前で。
真ん中にいるお父さんが、おいしい餅をついてくれました。(昨年12月)
今度、会えることを楽しみにしていたのですが、つい先日不慮の事故で
亡くなったという悲しい知らせが届きました。
心からご冥福をお祈りします。
posted by へちまや at 16:17| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

スタディツアー>シャンティ山口の日程

NGOネットワーク山口とシャンティ山口の予定は、次の通りです。

人と人、ローカルがローカルと手を結ぶ、顔の見える援助と交流。
地域発の国際支援活動に関心のある方は、
8月31日の講座と9月28日の報告会に、是非ご参加下さい。
お待ちしております。

NGOネットワーク山口主催のワークショップ 
  第3回 8月31日(日)13:00〜16:30
      山口県国際交流協会 ラウンジ
   『いざ、NGOの現場へ』 
     「シャンティ山口の活動現場は?」
     「スタディツアーでしたいこと、してはいけないこと」
   連続講座の最終回です。是非、ご参加下さい。
  主催:NGOネットワーク山口

●シャンティ山口 タイ・スタディツアーの日程(確定)
  9月10日(水) 福岡空港発 → チェンマイ着 ホテル泊
  9月11日(木) チェンマイ発 パヤオ県シャンティ学生寮
  9月12日(金) セーンサイ・クンガムラン村でエコトイレつくり
  9月13〜15日(火)ホームステー 山岳民族の生活
  9月16〜17日(水)山岳民族の村訪問 キャンプロッジ泊
  9月18日(木) 学生寮の寮生との交流会(スポーツ、環境衛生)
  9月19日(金)寮発 チェンマイ(エレファントキャンプ見学など)  9月20日(土)バンコク発 福岡着 8:00解散
 
 参加者:学生2名 社会人2名 引率責任(社会人兼学生)安藤 現地受入れ責任者、シャンティ山口事務局長 佐伯昭夫 合計6名。
 
●スタディツアー報告会 9月28日(日)13:30〜15:30 
            パルトピアやまぐち 第一会議室

●連絡先
 NPO法人シャンティ山口 代表理事 角 直彦 
〒746-0082 山口県周南市下上1754 電話0834-62-0642 

NGOネットワーク山口 会長 小林達志郎
  事務局:〒753-0814 山口市吉敷下東4丁目17-1
(財)山口県国際交流協会内 電話 083-925-7353            


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2008年08月24日

まだ高い>『ラダック懐かしい未来』

●『ラダック 懐かしい未来』ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ著山と渓谷社 2003年7月刊
前に感想を書いた。
http://atta-an.seesaa.net/article/103051789.html

今は借りた本で読んでいるので、購入したくてネットの本屋をときおり調べているけれど、まだ高い。アマゾンで1万8000円から1万4500円だ。定価は、1600円+税。一桁ちがう。一地域を見据えながら、それが徹底されることで、国際援助と地域論、開発やカウンター・ディベロップメントなど普遍的に考える上で必読の本と思う。奇書・稀覯本の類の価格をつけられたら、著者や翻訳グループにとっては、心外だろう。文庫本になってほしいと切に願う。

●昨日、あったか村で草刈りをして、帰途、萩市川上で電飾がにぎにぎしく張り巡らされて、明かりがあかあかと照らされ、人と車が日頃に比べてとても多いのに出くわした。思い出した。実相寺というお寺で角力(すもう)大会がおこなわれるというはり紙があった。みたいなあ、写真を撮りたいなあと思ったが、約束の時間があったので寄らなかった。小学校の低学年の頃、年上の従兄弟が相撲大会で活躍していた。青年団主催だった。とてもかっこよく見えたものだ。中学校の頃にはもうすたれていて、その後、見たことがなかった。すぐ近くの萩市明木には、角力場という地名もある。盛んなところなんだろうか。地域の伝統行事が残されているはうれしいことだ。

●オリンピック。シンクロナイズドスイミングの話題。中国のヘッドコーチをやっている井村雅代さん。どんなひとかまったく存じあげないが、また競技のことをまったく知らないが、そのインタビューのひとことに、いいと思った。「国なんて関係ない。コーチとして幸せです」スペインにも、日本人コーチが行っているという。いいことだと思った。だいたい、いつのころから国ごとのメダル数を数えて騒ぐようになったのだろう。

●今日は、NGOネットワーク山口の「援助する側される側」をテーマにしたワークショップが、山口市のパルトピア山口である。9月のシャンティ山口のスタディツアーの事前の勉強会を兼ねている。県内NGOの力を集めて、総体の底上げをはかる試みだ。ありがたいことです。



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2008年08月19日

北京でオリンピックが開かれているという、

北京でオリンピックが開催されていることを知らないほど、世間と隔絶している生活を送っているわけではないが、飛び込んでくる情報は、なんだか騒動しくて、スポーツ実況の絶叫は、もう少しおさえられないものかなあと思ってしまう。新聞もスポーツ新聞と間違える。

●奥運 と書いてオリンピックのこと。中国語の外来語取り入れ能力には本当に感心する。漢字を使うという態度を崩さない姿勢がすばらしい。表音文字として漢字を使っている典型だろう。私が、翻訳当局の一隅にいれてもらって意見を求められれば、アッサリ「五輪大会」とか「世界運動会」とかやはり意味の方から迫ると思う。そういう軟弱な態度が、奥運にはない。どうやってこの表現に落ち着いたのか知りたいものだ。

●「口パク」問題、「少数民族実は漢民族の少女たち」問題。
そういうこともあるだろうなあと思った。でもなぜ、少女でなければならないのか、プロの歌い手は、いくらでもいるだろうに。その選抜が難問だったのだろうか。
「ひとつの夢、ひとつの世界」が統一テーマだそうだ。
世界の潮流は、私の思いこみかもしれないが、「多様な夢、多様な世界」だろう。みんなちがって、みんないい、という感覚。ひとつに縛り上げない感覚だ。「ひとつの世界」への希求は、むしろ、他民族国家、少数民族問題をかかえた中国の国内問題から発想されたのかと思ったりした。それにしても、どうして、それぞれの少数民族の代表を、北京に集まってもらって登場してもらわなかったのだろう。

●オリンピックでいつも、楽しいだろうなあと思うのは、4〜5人くらいの代表の入場行進だ。堂々としているわけでも、卑下しているわけでもない。自然にぷらぷらと歩いているのが、どの国の10人以下の代表にはある。「まあ、参加するだけだけれどね」という気楽さがただよっていて、とても好きだ。
「夢の憲法前文をつくろう」という企画があってその中に、「全くもってタイシタコトのない、世界的にみてソコソコの国がいい」と書いてあるのがあるそうだ。(上野千鶴子共著「ことばは届くか」133P、岩波書店)
「小国主義」と主義をつけるほどのこともない、サンダル履きでオリンピックに出るセンスですね。そんな気持ちなら、金メダルの数で絶叫したり、国を背負ったり、「金の重圧」などということも減って、もう少し静かな夏になっているかもしれないと思った。気づけば高校野球ももう終っていた。
新聞がスポーツ新聞から普通の新聞に戻るのもう近いか。
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2008年08月17日

福岡正信さんが亡くなった。95歳。

毎日新聞
訃報:福岡正信さん95歳=「自然農法」を提唱
http://mainichi.jp/select/person/news/20080818k0000m040029000c.html
朝日新聞
自然農法を提唱 福岡正信さんが死去
http://www.asahi.com/obituaries/update/0816/OSK200808160100.html

今日、あったか村の帰途、仲間の中村さんと福岡正信さんの農法をまた試してみましょうね、と言って別れたばかりだった。
もう面会はしないと聞いていたけれど、是非一度お会いしたものだ、近日松山に行くときに計画したいと思っていた。
NHKの金光寿郎氏が福岡さんの農場でインタビューしたものをを本にしている。その中で、金光氏が「ご本のなかでは、老壮思想の権化のように、無為と無策とか、何もしないで放置することを農法で強調されていますが、こうやって農場でみていると、あっちへ行き、こっちへ体を動かし、実によく小まめに動きますね、驚きました」という趣旨のことを聞いている。
福岡さんがどんな回答をしたのかは、覚えていないが、多分黙って苦笑していたのではなかろうか。
本を読んだ印象では、哲学的・宗教的な箇所は、確かに老壮的な無為無策を賛美している節もあるけれど、技術的なことを書いた箇所では、実にいろいろなことを試している。精力的である。研究熱心である。

このインタビューの箇所を読んだとき、「やっぱり」と思ったものだった。
そして、学ぶべきことはここにあるのだと思った。

95歳だという。
本を再読して、ご冥福を祈りたい。
posted by へちまや at 23:18| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月16日

『環境・循環型社会白書』、江戸の肥溜め

6月に発行された2008年版『環境・循環型社会白書』のインターネット版が、アップされている。
環境省のホームページ
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/h20/index.html
総説2 循環型社会の構築に向け転換期を迎えた世界と我が国の取組
 は、読み応えがあり、かつ読みやすい。図がとてもよい。
とくに、その中で、
 第2節 循環型社会の歴史
  1 江戸時代と持続可能な社会のシステム は、注目。
「安全で衛生的な江戸時代の肥えだめ」と書かれている。 
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/h20/html/hj08010202.html#n1_4_2

明日、周南市と山口県立大学のサテライトカレッジの環境実習が、あったか村で行われる。10名の人が集まる。白書のこの部分を読んでもらって、みなさんの意見を聞いてみようと思う。
江戸時代の肥溜めは、その時代にはよくても、今の時代に通用させるには大変だろうなあ、という意見が多いだろうか。
それとも、そこをなんとかするのが技術というものではないかと粘る人もいるだろうか。
一緒に考えてみたい。

白書では、アジアにこのシステムを持っていこう・貢献しようと書かれている。その通りで大賛成なのだけれど、でも大事なことは、アジアで使われてシステムとして有用性が示され、それが日本社会の普通のシステムとして普及するようになるべきだと思う。フィードバックが必要だ。
日本の循環型社会の本物度が、試されることになるだろう。
このことも考えてみたい。


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posted by へちまや at 22:05| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然浄化法-タイと日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月15日

CIEEの海外ボランティア

13日にあったか村で四阿(あずまや)のコンクリート打ちを行いました。
ホームページに写真を載せました。ご覧ください。飛び入り歓迎です。
http://www.h4.dion.ne.jp/~kenko-v/
posted by へちまや at 12:47| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする