2007年10月31日

カーナビであったか村を探すとどうなる?

意図あって、あったか村には案内板も看板も
出していません。
意図とは、前にも書きましたが
マムシ(ハミ)がいて危険だから
単独行動や事情がわからずウロウロしてほしくない、
ということと

車で来た場合、意図あって道を整備していないので
悪路で脱輪や転落、スリップなどが起って、危ないからです。
この場合の意図は、生態系を乱す道路工事は
あまりしたくないということです。

それと、あったか村は、
(有)あったか村が管理して
おもに、山里フォーラムのんたの会の会員が
会費を払って維持し使っているところ、
いうならば会員制の施設です。
常識で考えて、黙って入村し、覗いて見るというのは
ちょっとなあ、という思いもあります。

それは、さておき、質問がありました。

質問:カーナビであったか村に行けますか?

お答え:
何人もの人が試しているようです。

ただ、あったか村関係者は、あまりしていません。
コンビニもない、信号のないところに
自給自足(に近い)の出来るだけ自分の力で
物事をすすめようと思っているところに
いくら便利でも、カーナビはいらないよ
地図を見る力、方向感覚を原始的に知る力
などは、あったか村に行くときくらい使いたいね
という人が多いようです。
(私の場合は、そんなカネは使いたくもない、という理由ですが)

で、カーナビ操作の結果を聞いて見ると
ある地点で
「案内を終了しました、ここが目的地です」
といって、某所で立ち止まるそうです。
かなり離れたところで、そのまま進むと崖を降りて行く以外にないところのようです。

というわけで、何度も言って恐縮ですが
あったか村にお出でになる場合は、
どうか、事前に連絡をいただきますよう
お願いします。
 メール attaka(at)haginet.ne.jp (at) を@に書き換えて下さい。
 Fax  08388-5-0960



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2007年10月30日

のんたの会事務局から10/30(火) 

あったか村写真ニュースbO7

山里フォーラムのんたの会 事務局からのお知らせです。

●山里フォーラムのんたの会と(有)あったか村の事務所が、ほぼできあがりました。スタッフルームになる予定です。
「木の家自作キット 福の家」のモデルです。
写真は、10月19日の福賀小学校の遠足のときのものですが、
事務所のほうに注目して下さい。

stuffroom00.jpg



stuffroom01.jpg



●「あったか村ウォチャー」という一群の人たちが存在していることが最近わかりました。10月28日の宇部市常盤湖公園であった「森林づくりフェスタ」でチラシ配付に声をかけていただきわかりました。
あったか村にきて何かするわけでもなく、のんたの会の会員でもないのですが、じっと、あったか村を「観察」しているというのです。
「ずっと、あなたがたを見ていましたよ、観察というと冷たいけれど、見守っていたと思って下さい。私は、4年前から見ていますよ。声をかけたのは今日はじめてですが・・・私以外にも、数人知っていますよ」
ほしいのは、観察者よりも村つくりを一緒にやっていただける方ですが、でもおもしろいですね。ありがたいですね。

●その「観察者」から質問をいただきました。
「写真にわずかに写るあの建物はなにですか?」

この建物ですね。向かって右側は、のんたの家。
左の建物が、それですね。さあ、何でしょうか。

makikoya00.jpg


ヒント:別に隠しだてするほどのものではありませんが、これから役割が大きくなります。
お答えは、現場で。または、来週の火曜日に。

●今週の予定
 11月4日(日) 福賀大農業祭り
   あったか村は、山羊が登場します。入口近くです。
   遊びにきてください。山羊についてのお知らせもあります。 
 今週、蕎麦も刈り取りたいと思っています。

●今月のみんなの集まり
 11月18日、恒例の第三日曜日です。
   40年〜50年前の水路を復元する作業
   小型水力発電の可能性も検討します。
   食べ物をめぐる行事も調整中です。決り次第連絡します。

      以上、山里フォーラムのんたの会事務局 からの
      お知らせでした。   




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インドのトイレ水処理、世界トイレサミット

こんな記事がありました。
とても参考になります。
「先進国型」を前提とする発想では、通用しない、
さらにいえば、「先進国型」の見直しを迫るということでも
あると思います。

AFPBB News から
世界トイレサミット、衛生改善と下層カースト解放のために尽力する男性
2007年10月29日 20:44 発信地:ニューデリー/インド
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2304483/2293946

======= 一部引用します======
排泄物を有機分解、バイオガスに

 しかしパタク氏は、ほぼ100%がトイレを必要とする開発途上国で、下水施設や豊富な水を前提とした西洋式の水洗トイレの普及は不可能だと指摘する。「施設の建設はあまりにもコストが高く、必要な水の量も莫大だ。開発途上国では完全に無理だ」

 パタク氏のNGOは、排泄物を有機的に分解し、温室効果ガスを出すことなくバイオガスを作る環境に優しいトイレの推進を行っている。バイオガスは、その後発電や調理に使用できる。スラブ・インターナショナルではそのようなトイレをこれまでに175台設置し、17万5000人が使用しているという。

 一方、においはないものの、排泄物の有機分解システムには若干慣れが必要だろうとパタク氏は語る。カンボジアからスラブの事務所を訪れた客たちは、事務所で食べた食事が排出物のガスで料理されたことを知ると、気分を悪くしたという。

====== 引用終り===========


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2007年10月29日

昨日、森林フェスタ(宇部常盤湖)で配布したチラシです

自分で家を建てたい人のための
木の家自作キット
11月25日阿武川流域森林(もり)だくさん祭りに出展

チラシは、↓こちらからダウンロードしてください(PDF)
071028チラシ.pdf

あったか村の仲間とチラシを配りましたが、
どっちも、かなりの人から熱心な質問を受けました。
11月25日まで待てない方は、
11月4日(日)阿武町福賀の福賀農業祭りにきていただくか
(私は、入口で山羊番をしています)

事前に連絡して、あったか村へお出でください。
メール attaka(at)haginet.ne.jp (at) を @ にかえて下さい。
fax 08388-5-0960


「静かな反響を呼ぶ」という広がり方が好きです。
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posted by 村のトイレ屋 at 09:00| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

晴耕雨読を夢見る。魚屋のおじさんの読書会に刺激されて。

ここ何回か、私のブログにコメントを書いてくれている魚屋のおじさんは、大の本好きです。
ブログには、本の感想がたくさん書かれています。
ときどき私の読んだことのある本が出てきます。
そのときは「にんまり」します。

魚屋のおじさんは、どうしてそんなに本を読むのか、読んだ本の感想を素早く書けるのか、疑問に思っていたのですが、
そのひとつの秘密は、別にかくしているわけではなかったのですが、
月に一度のおじさんたちの読書会の開催のようなのです。
とても楽しい集まりがあるようなのです。

月に一度集まって、読んだ本の感想を話しあう。

別のところでは、月に一度集まって一冊の本を読みあう方式をとっている人を知っています。

読書会には、いろいろなやり方があるようです。
魚屋のおじさんの参加しているのは、前者のようです。
私たちにあったやり方はどんなものか、
魚屋のおじさんがうらやましくて
事あるごとに声をかけています。

あったか村が、できたての頃
「晴耕雨読」
という言葉が、ずいぶん飛び交いました。
今も憧れですね。

魚屋のおじさんのブログを読むたびに
思い出して、その実現を期す「山羊飼いのおじさん」
では、ありました。
自分で「おじさん」という年齢とは、思いたくありませんが・・・

参考:魚のおじさんと読書会
http://kanmoto84.exblog.jp/d2007-10-25




「山羊飼いの兄さん」とは、言いすぎでしょうね。
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posted by 村のトイレ屋 at 08:04| 山口 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

宇部市で森林つくりフェスタ、10月28日(日)

行ってみようと思っています。
10月28日「やまぐち森林づくりフェスタ」を開催
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200710/008215.html

10月28日(日曜日)午前10時から午後3時
宇部市沖宇部 宇部常盤公園湖水ホール
主催:山口県、宇部市


posted by 村のトイレ屋 at 23:20| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

周南サテライトカレッジ、報告の要旨

昨日23日行なった報告の要旨をアップします。
参加された方で質問感想などありましたら
コメントの書き込み、またはメールを下さい。

なお、この通りにしゃべったわけではありません(汗)
もう少し、いや相当、表現の方法については工夫します(汗、汗)
パワーポイントに頼るとアッサリしているし、
模型などで説明するとしつこくなってしまうし、
難しいですね。

出前の報告、どこへでも出かけます。
気軽に声をかけて下さい。




                            2007年10月23日(火)
                      山口県立大学周南サテライトカレッジ

     林地活用・里山再生、トイレ・水環境の視点から
            (あったか村の構想と活動)
             あったか村山羊飼い または「村のトイレ屋」 安藤 公門

はじめに
 ○杣の里交流館(周南市金峰)の水処理システム
 ○TOTO トイレ川柳2007 「僕はいま なにもいらない 紙以外は」 
 ○紙を使わない国や地域がある
 ○トイレのないところもある
 ○「トイレから世界が見える」
 ○トイレとは、
    1、命に感謝する場 動物植物の生命へ。「美人で力のある神様」
    2、基本的人権としての快適な居住と暮らし、そのひとつトイレ
    3、地球(自然)と自然の一部である人間との接点 循環の節目

1、屋久島で知った水処理の奥の深さ

  ○安渓さんの紹介で屋久島にいき、屋久島ゼロ・エミッションに参加
○ 屋久島 宮之浦港 船をおりていくところ、ラーメン「かぼちゃや家」 
○ 一湊という漁港、4キロいると白川山(しらこやま)という集落
  ○手塚賢至さんら10数戸の家、
  ○詩人山尾三省さんの遺言 *資料を参照
    「神田川の水が飲めるように」「脱原発」「憲法9条を世界の憲法に」
    自然と人間、水と環境について根本的に考える
    水処理の目的は何か?「処理から循環へ」「水と緑と土」
    
2、タイで再認識した「日本の農家の智恵」(シャンティ山口を通して)
  
  ○日本トイレ協会シンポジューム 1999年北九州、タイの代表団の発言
  ○2002年3月タイへ1週間、パヤオ県、モン族中心に山岳農村地帯のトイレ
   の実態を見学 
  ○MPOシャンティ山口に入会、佐伯昭夫さん(事務局長)と共同研究を開始
  ○原理と現地に最適な方法と資材、持続可能なもの、*模型で説明
  ○2005年11月再訪。第一号設備。現在、4号・・・地球環境基金助成事業
  ○日本のありようへの視点。トイレから世界がみえる。フィードバック。
   *添付資料 「タイで活かされた日本の農家の智恵」参照   

3、日本の農家の智恵、肥溜めと畑の原理
   ○人間は、トイレをもつ動物である。
   ○排泄行為の宿命 従属栄養(動物)と独立栄養(植物)
     植物:光合成 アンモニアの同化
     動物:食べる 排泄する 排泄後の循環
     人間の智恵とプライド 尊厳  *資料「あんなあよおききや」
   ○環境考古学 トイレ考古学の登場
   ○肥溜めと畑の智恵の完成 今までは室町後期とされていた、
     もう少しさかのぼる
   ○江戸のリサイクル社会の回転
     一戸の家のトイレシステムとして、
     社会全体の自然との関係、循環型社会として
   ○ヨーロッパの下水道 活性汚泥法 ロンドンから
   ○ビクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」下水道批判 
    ★参照 水処理倶楽部通信 バックナンバー 巨獣のはらわた
   ○戦後の下水道政策、集落排水事業、合併浄化槽の問題点 活性汚泥法
   ○無放流・自然循環方式の追及と確立 嫌気性処理+土壌処理
     動力を極力使わない、消毒用の薬品を使わない、維持管理の容易さ
   ○山口県の施工実績 宇部キワラビーチ 秋吉台長者ケ森、島地川ダム
   ○タイからのフィードバックを受けて、新たな挑戦

4、あったか村の構想と活動

 (1)基本構想と理念 林地・遊休農地の活用、里山の再生
     三つの健康 人、地域、地球
 (2)都市と農村の関係。 農村山村漁村がなくなれば、都市は滅びる
     大地に根ざさない文明の脆さ
     農山漁村と自然は都市の母。富山和子著「水と緑と土」(中公新書)
     地方都市と近郷農山漁村  流域の思想 自治体合併
 (3)都市住民がつくる村,地元の協力、村とまちが手を結んで
     ○独自の企画、自主的な参加、ゆるやかな共同体
     ○自立した個人の営みとして
     ○田舎暮らしの練習と準備 「鍬ひとつ使えないものが」
     ○都市型ライフスタイルの乗換駅。交流、双住、定住。
     ○地元の協力、アドバイス。着地にあたってとても大事。
 (4)今の活動
     ○クラフト 昨年、国民文化祭出展、地元グループ、中学校の木の家の模型展示
     ○自力自前の家作り、組立てキット化。
       11月25日(日)あぶ萩森林組合「もりだくさん祭り」で発表予定
     ○化学傷害(化学物質過敏症)避難住宅・小屋 周辺エリアへの取組み拡大
       【もうひとつのグリーンツーリズム】
     ○自然農の要望、化学物質を極力使わない、農薬・化学肥料を使わない
     ○水田復元=森林、川、池、水路 冬季湛水
     ○ヤギ、チーズ、蕎麦、麦。「山羊の里」構想
     ○トイレ、水処理の開発 より自然な方式へ。あったか村のトイレ。
     ○県立大学の地域共生演習のフィールド、小中学校、高校、JICA

 (5)山里フォーラムのんたの会と有限会社あったか村 【車の両輪】
     みんながいきいきできるシステムの追求
     (有)あったか村 村つくり・田舎暮らしの縁の下のサポート役   
 (6)エコビレッジ エコシティへ
          
5、本をもって村へ行こう! ご協力をお願いします!
  ○「書を捨てて街へ出よう」(寺山修司) 現代は、本(原理)を大事に・・・
  ○里山再生の事業 若者のチャレンジの場、人様のお役にたつよろこび
           「定年退職後の道楽だけではないぞ」
           多くのひとのライフワークに!
           経験ある得意な分野を活かし、未知の分野に挑戦!
○ 山口に環境村あり!まずは福賀に集中。そして、・・・ 
 
【メモ】 



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阿武町福賀小学校の遠足

山に響く子供達の歓声
 福賀小学校の遠足 あったか村で10月19日(金)午前

 「さすがに福賀の子!」
   羊の「頭突きの連」も、この日はおとなしくしていました。
   木工教室と山羊・羊とのふれあいでした。

   クリックすると拡大されます。
   子供達のいきいきした表情は、いっぱい撮れたのですが
   ネット公表を控えました。

 
Dsc05639.jpg

Dsc05628.jpg

Dsc05632.jpg




山羊を知らない子供達が減ることを願って!
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posted by 村のトイレ屋 at 07:18| 山口 | Comment(0) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

食と農、消費者=都市の問題(メモ)

昨日、一昨日とNHKの番組で、食と農の特集が
あった。全部をゆっくりみることが出来なかったが
ところどころ垣間見た。
その範囲での感想だけど、
1日目、食料自給率が低くても「それはいいこと」ととらえている人が
かなりいることに、軽いショックを覚えた。

また、農業や農民のことを問題にしているけれど
実際は、都市住民と消費者の問題であることを忘れてい
るのではないかと思った。
都市・消費者が、なにかたかみにたって、農家と農村地域に
語って聞かせ、策を示しているような、言い聞かせているよ
うな人もいた。

実際は、少々のことがあっても農家はとくにそんなに困らないのだ。
食べるに困ることはない、最低でも食べていけるのだ。

これに対して
「説教垂れるようなしゃべり方をする都市住民は、いざ食料危機が
迫ったときになんにもできないで終るだろう」
といったほうがいいだろう。

食料危機に際しては、生きていけなく恐れがあるのは都市だ。
農と食の問題は、まずは都市問題、消費者問題として、みることが
すべてのスタートだ。
「都市から農村へ!」
これは、農村救済的なムーブメントではなくて、
反対に都市をまとものなものにするための活動だ。

もっと調べて別のときに書きます。
とりあえず、メモとして。



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ラベル:食と農
posted by 村のトイレ屋 at 20:07| 山口 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

いきいきエコフェア 阿知須きららドーム

今日は、「いきいきエコフェア」の
NPOシャンティ山口のブースで
自然循環式トイレの説明を
やっています。

お越しの節は、声をかけて下さい。

http://eco.pref.yamaguchi.lg.jp/learning/sys/001/detail.php?detailID=73&p=&category=&year=&month=



日時:平成19年10月20日(土)(9:00?16:00) 21日(日)(9:00?15:00)
場所:山口きらら博記念公園(山口市阿知須きらら浜)
主催:やまぐちいきいきエコフェア実行委員会



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posted by 村のトイレ屋 at 08:32| 山口 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 自然浄化法-タイと日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

福賀小学校の遠足

今日、あったか村に遠足です。
1年生から6年生まで24名。
あったか村のフィールドのいかし方に
あたらしい道を開きます。

山羊・羊たちが、どんな反応をするか
楽しみです。

posted by 村のトイレ屋 at 07:13| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

トイレってなんだろう?


Kさんへ。
今日もトイレがテーマです。

いま、考えている最中なのでまとめておきたいのです。
トイレって極めて人間的なものですよね。
他の動物には、ない・・・とされています。
本当だろうか、例外があるかもしれません。
少なくとも山羊羊にはないようです。

とりあえず、他の動物にはなくて人間独特なものという常識の線で
考えていきます。
「人間とはなにか」
「考える葦である」以来の人類の思考に
「トイレをもつ動物である」と定義して、一項目加えてもいいかも
しれません。

それは、さておき、
第一に、トイレとは、排泄行為という単純な動物的肉体的な行為で
あるにもかかわらず、とても精神的なものです。この面からの考察
が、あります。
私がよく引用する玉置半兵衛著「あんなあよおききや」で提唱され
ている「トイレは生き物たち(植物・動物)達への感謝の場、葬式
の場」という規定は、そのもっともよいあらわれだと思います。
私は、この教えを信奉しております。
他に、「トイレの神様は、もっとも美人で実力のある神様」という
言い伝えもあります。
禅宗では、トイレ担当は、住職につぐひとが担当します。
道元の著書のトイレの位置の高さ、作法の事細かさは、この面から
しか理解できないと思います。

第二に、人間の社会生活からの考察です。ひとことで言えば、トイ
レは、基本的人権の大事な構成要素です。
人間の尊厳にかかわる問題です。
ひととしての一番基礎的な権利を保障するものが、トイレです。
福祉居住権という言葉があるそうですが、その面からもトイレを抜
きにできません。バリアフリー、ユニバーサルデザインは、ここか
ら考察をはじめる必要があります。
また、「世界のトイレ」を考える場合、衛生環境ということは、基
本中の基本です。トイレを使えない人々が、一説では26億以上に
上るという問題は、まずはひとつでも多くのトイレをつくることに
帰着します。先進国型水処理水処理システムをつくればすむことで
はない、と知ったのは、タイ北部の農村へ行った一番の成果です。

第三に、自然との関係です。地球環境とその一部である人間とのつ
ながりの節目がトイレです。
手は、口に物を運ぶために、口は食べ物を体内にとり込むために、
そして肛門は、吸収したあとの排泄物を外部に出すために働きます。
これだけみると、人間もずいぶん単純なものに見えますが、それは
ともかく、移動する動物である人間は、一定の場所で排泄して、排
泄物を大地に戻します。
この過程は、物質の循環とみることができます。トイレは、その結
節にあって、自然と人間を結んでいるわけですね。
で、水処理の仕事は、この間に介在して、自然と人とを結びつける
わけですが、ところがどっこい、結びつけるつもりが、実際は、分
離して、むしろ循環の流れの系外に放り出しているというのが、実
際ではないか。近代下水道は、大きな間違いをしてないか。
土から生まれたものは、土に戻そう。
もとの循環の環につなげよう、というのが、自然浄化法です。

・・・とまあ、こんなことを考えています。
舌足らずこと説明不足は、また書きますね。

トイレから世界を見る、というのも、おもしろいですよ。
「見る」というより「見えてくる」と言った方がいいかもしれませ
ん。もう少し考えますので、またつきあって下さい。


では、また。



なにかの足しになりましたか。
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posted by 村のトイレ屋 at 13:46| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

TOTOトイレ川柳

TOTOやINAXの看板をはじめて行った町などでみると
なんとなく安心する。ここにも、設備屋さんがいる
んだと思って、ほっとする。

そのTOTOの恒例行事となったのが、トイレ川柳
サラリーマン川柳も面白いが、川柳には、やはりト
イレでしょう。反対に、トイレには川柳がよく似合う
ともいえる。俳句や短歌では、なんとなくあわない
ような感じがする。
そう感じるのは、なぜなのかを考えるのも、おもしろ
いと思うけれど、また別の機会に考えよう。

さて、今年は、
「僕はいま なにもいらない 紙以外」
という作品が、特賞に選ばれた。

選者の仲畑貴志さんは、次のようにコメントしている。

「人はみなさまざまな欲望を持って生きていますが、
そんな欲求をすべて押しのけ、このときばかりは「何
もいらない」といわしめる、その存在がたった数枚の
紙であるという結末の鮮やかさ。表現というと、何か
崇高な、もしくは深遠なものに向かいがちですが、日
常こそ人生ですから、そこに材をとり、読み手の心を
動かすことが出来れば一等賞なのです。」

うまいこと、コメントするなあ、
本当にそうなんだよなあ、緊急事態に、たとえば旅先
などで遭遇して、運良くトイレはみつけた、でも、あ
あ、紙がない、いつもはポケットのどこかにあるのに
この期に及んでティッシュの一枚もない、仕方ない、
新聞紙でも散らかっていないかと見回すがそれも、い
まは、どこにも見当たらない・・・さあ、困った・・

というようなどん底の悲哀と困窮を見事にとらえてい
ますね。それで選ばれたのだから文句のつけようもな
い・・・ないはずなのに、でも、なにか引っかかるぞ。
なんだろう。トイレに座って考えてみよう。

トイレの途中でわかった。
簡単な経験の問題だった。
私は、すでにタイに行っていて、
何をしに?・・・そう、「村のトイレ屋」として、タ
イに自然浄化法自然循環式のトイレ・水処理システム
の設置に行ったのだった。
そこでのトイレは、すべてタイ方式。
洗浄=尻の始末は、すべて手を使った水洗いだ。
左手を使うことが習慣だ。
10日間ほどの滞在期間は、すべてこの方式だった。
とても快適で、帰国してからも、しばらくはこれでやっ
ていたけれど、わが家のトイレでは、どうしても水がこ
ぼれて床が水に濡れてしまう。
タイの場合は、ほとんどの場合、サンダルに素足で床全
体がいつも水であらい流せるようになっている。
それを拭くのがめんどうになって、いつのまにか、ウオ
ッシュレットの戻ってしまった。最後にどうしても紙を
使う。タイには3回行っているけれど、向うで覚えたこ
の方法が、どうしても、日本では私の習慣として定着し
ない。なにか、工夫が必要なんだろうなあ。

タイや東南アジアの手洗い水利用、直接法は、とても環
境的な負荷が少ない。水洗トイレは、TOTOやINAXが、世
界最先端的に奮闘して、1回6リットルとか8リットル
とか少なくしているけれど、直接手洗い法は、
1回500ccもあれば、十分事足りる。
1日に6リットル使うこともない。
紙をそもそも使わないから、トイレットペーパーの節約
とか再生紙の利用とか、ペーパーホルダーもいらない。

6年前にタイに行ったとき、このトイレの写真をたくさ
撮ってきたけれど、まだ整理していない。
詳しく知りたいひとは、
小屋一平さんのホームページ
「トイレはどこですか?」という本を手に入れて読んで
ほしい。(ウタリクリエイツ筑波研究所)
世界のトイレのさまざまな姿が描かれていて、タイ・東
南アジアについても詳しい。

・・・うん、ちょっと川柳を紹介するつもりだったのに
ずいぶん長い文章になってしまった。
「僕はいま なにもいらない 紙以外」
タイ式を定着する方法も考えなければいけないが、こん
な事態になったときには、すぐさまタイ式でいけること
だけは、はっきりしている。
要は、いつも500mlのペットボトルをもっておれば大
丈夫。または水漏れしない缶のようなものをもって歩く
ことだ。万全を期すためには、小型の洗面器をもって歩
くとよいと思う。
さらにいえば、緊急事態でないときに、ゆっくり練習し
ておけば気持ちに余裕ができることだろう。
全然、知らない、または経験したことのない人には、
コーチしてもいいですよ。
ご参考に。

今度、11月下旬から12月はじめにかけて、もう一度、
タイ出張が予定されている。向うで、日本ではこんな川
柳が1等賞をとったよ、言ってみよう。
どんな反応があるだろうか。
楽しみなことだ。

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2007年10月16日

月例の全員集合>水路の復元、調査と作業です

恒例、第3日曜日、10月21日

のんたの会の集まる日です。
今月は、冬の作業として定着しつつある川の整備と
川からの水の取り入れ口の整備、砂をのけたり
水路をのばしたりという作業を行ないます。
昨年はじめた冬季湛水のための水の確保です。

まあ、ほとんどが調査になると思われます。
でも、様子は、
地主さんに聞いたり
実際に発掘して
昨年だいぶわかってきているので
今年は、暗中模索ということはありません。

40年、50年前の水路が甦る!!
いよいよですね。

是非、ご参加ください。

  10月21日(日) 10時〜3時
   午前中作業 午後食事と検討会など
   食事飲み物は、適宜、お持ちください。
   なにか思いがけないものが出ることがありますが
   それは、来ての楽しみにしてください。
  
   この間の化学物質過敏症ミニ交流会では、
    野生の梨と
    茗荷の混ぜご飯 
     が出ました。
    すごくおいしかったです。

 ★ 参加されるひとは、会員のみなさんも、
   必ず事前連絡してください。

     以上、のんたの会の事務局からの連絡です。
posted by 村のトイレ屋 at 18:46| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あかちゃんトイレマップ

こんなトイレ案内が掲載されていました。

梅田ロフト
2・4・8階女性用トイレ、3・7階男性用トイレにベビーシート。
2・4・6階女性用トイレ、7階男性用トイレにベビーキープ。
レンタルベビーカーは1階インフォメーションカウンターにて貸し出し。
●阪急梅田駅(茶屋町口)より徒歩5分。10:30〜21:00。元旦のみ休。
TEL:06-6359-0111(代)

男性用トイレにベビーシート に注目です。

実は、萩博物館横の公園の屋台で、あぶ萩トイレマップをつくるために
トイレアンケートを行ないました。
そのときに、
「是非、このことは書いておきたい」と若い女性から
出された意見と要望が
「男性用のトイレにおむつ替えを」というものでした。

すでにすばらしいトイレとマップがあったのですね。
ハンドクリームの会社、ユースキン製薬のサイトにある
「赤ちゃん安心おでかけマップ」です。

このサイトは、今年のグッドデザイン賞を受けたそうです。
それを報じた記事に
「若い男性の子育てへの参加が増えた」と書かれていました。

私たちのつくろうとしている「あぶ萩トイレマップ」にも、
いかしていきたいと思いました。


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2007年10月15日

山羊たち、朝もやの中で

朝もやの中で.jpg


古い写真を整理していたら
こんな光景が出てきました。
2004年のものです。



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posted by 村のトイレ屋 at 22:56| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月14日

連絡用の画像です(山羊仲間)

Dsc05518.jpg

Dsc05519.jpg

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ダルタニアン雄2歳の写真です。角が、よく写っていませんが
想像してください。

側にいる2頭は、事情あって、
あったか村に身を寄せている
母娘です。(とくに名を秘す)
顔を隠している草は、もうありません。

あったか村、第2山羊小屋あたりで。
       ↑
「そんな立派なものでは、ないよ」(ダル)




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2007年10月13日

車と駐車場

質問です

あったか村は、車と駐車場をどう考えていますか?

お答え

あったか村の中に、自動車を入れず、駐車場も全然つくりたくない、
つくらないのが一番いいのだと思っています。
排気ガスをゼロにできますからね。
たとえ、狭い地域でも車が入るところが少ないほど
そのゾーンの空気はきれいになります。
でも、実際はできません。

毎日入村の度に歩くのは、キツい感じがします。
作業のための荷物運びも重労働になるでしょう。
今は妥協もやむをえないと思っています。

「えっ、こんな自然豊かなところなのに
まして、あったか村のみなさんなのに
車や駐車場があるんですか?」
そんな風にいうひとも訪問者の中には
いらっしゃいます。
そんな期待には、申し訳ありませんが
スタッフの日常活動には自動車を使わざるをえません。

大きなイベント、目安として、20名以上参加のときは
車で10台以上になりそうなときは、
外の県道に自動車を停めて1キロ強歩いてもらうことにしています。
昨年の植物観察会や間伐体験教室のときには、そうしました。
このやり方は、今後も続ける方針です。

そんな理由からも、町道を特に急いでよくしたいとも
思っていませんので町役場へ舗装の要望も出していません。
(町役場へ議員を介して早く要望を出せというアドバイスを
いただいたこともあります)

そんな事情から、悪路もありますので
お出での節は、事前にご連絡してください、と
お願いしております。
パンクや転落・脱輪などよくあります。



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posted by 村のトイレ屋 at 22:13| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

ミニ交流会の朝

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Dsc05593.jpg

Dsc05598.jpg



化学物質過敏症(化学傷害)ミニ交流会in あったか村に向かう朝

交流会は、6名の参加。
森林へ入ったり
羊の連と遊んだり、
野生の梨を食べたり、
茗荷ご飯をいただいたり、
楽しい勉強と話し合いの1日でした。

その日の朝
泊めてもらった岩本さん宅で、山羊たちと。
玄関に「山羊の歌」と書いた案内がありました。

かって、あったか村に詳子という山羊がいました。
とてもひとなつこくって、子供やお客さんが大好きでした。
白い雌山羊2頭は、その直系の山羊たちです。


クリックすると拡大されます。



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2007年10月11日

明日、化学物質過敏症ミニ交流会です

明日12日、あったか村 のんたの家を中心に。
 今日、関東から村田さん、青山さんをお迎えします。
 天気がよくなって何よりです。
 詳しくは、このブログ、10月4日の案内をご覧ください。
 http://atta-an.seesaa.net/archives/20071004-1.html
とっても小さい集まりだけど、
とっても大きな意味をもつ集いですよ。
 
環境関係の集まりが続きます。
10月は、重なりますね。
お会いしたら、一声かけて下さい。

10月13日 やまぐち環境ネットワーク 第3回シンポジューム 
       山口大学学生会館
  (有)あったか村で口頭発表とポスター展示で出ます。
  http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ye-net/
  おもに、あったか村のエコトイレのアピールをします。

10月14日(日)全労災 フェスタ 阿知須きららドーム
   のんたの会でブース出展します 
   http://www.zenrosai.coop/zenkoku/topics/detail/3077.php
   「まちから村へ行こう、遊休農地を活かそう」とアピールします。

こんな集まりもあるんですね、戦争と環境破壊の関係
10月14日(日)14:00〜17:00田中優氏講演会
  「脱原発・脱軍備の社会をおおいに語ろう!」
  山口県婦人教育文化会館 カリエンテ山口
   http://tanakayu.blogspot.com/ 



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posted by 村のトイレ屋 at 10:04| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 化学傷害(化学物質過敏症) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

あったか村と音楽

質問です:
あったか村と音楽は、のんたの会の結成以来、
縁が深いと聞いていますが、本当ですか?

お答えです:
はい、本当です。
のんたの会の集まりでは、
最初から、オカリナの演奏ではじまることになっています。
これは、山口県立大学の安渓遊地さん(教授)が専属楽士として
受け持ってくれています。教室で眠気を吹き払うために使われた楽器ですが、あったか村では、式などの区切りにと心地よい緊張への移行に使われます。
また、里山楽士を名乗る尺八をふくひともいます。
化学傷害であったか村にやってきた渡辺さんも、尺八を演奏します。
でも、横笛が得意です。篠竹で自作しています。
また、近郷に煤竹で横笛をつくる人もいて、その人から神楽の曲などを習ったこともあります。

他に、音楽を聞くことを好きな人は、いっぱいいます。

あったか村のどこかで、コンサートを開きたいね、
というのは、よく交わされる会話です。
なぜか、訪問者が、ここで小規模コンサートができたら
いいでしょうね、といいます。
また、「音響機器一式、無償で貸しますよ」
といってくれる人もいます。

阿武町は、岡林信康のコンサートや世界的な演奏家がくるジャズコンサートも定期的に開かれている音楽の盛んなところで(今年は、秋吉敏子さんがきました)
かなりの人が本気になっているのですが、
なかなか実現しません。

まあ、無理にあったか村で開かなくても他できけるもんね
ということがあるんでしょうね。

あったか村ならではの企画でないかぎり
そんなに急ぐ必要もありませんしね。
みんなのんびりやだから、それでいいのではないでしょうか。
ひとつひとつの集まりで音楽を大事にして、ときどきに楽しむ。

大勢の人が集まって、車の排ガスやら駐車スペースやゴミやら、
人の世話など、
負担ばっかりではつまらないということもありますしね。

でも、あったか村ならではの企画となれば、話は別ですが・・・

なお、あなたが、ひとりで楽器の練習をするのなら
どんな楽器でも、大丈夫ですよ。

私の場合は、・・・いや、ヤギ、羊、イノシシらにも愛想つかれているので
なにもいいたくありません。



posted by 村のトイレ屋 at 12:14| 山口 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

説明無しの参考画像

いずれも山口県内で。
あったか村では、ありません。
誤解されませんように。



パン研究会で。

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話題の羊小屋

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posted by 村のトイレ屋 at 09:25| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋吉台・長者ケ森のアイスクリーム屋さん

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昨日8日、秋吉台・長者ケ森で

水処理システムの点検をしていると
長身の外国人がやってきて淀みのない日本語で
「何をしていますか?
私の犬が気になりますか」と話しかけてきた。
近くに彼の犬がつながれていた。

事情を説明して話し込む。
彼は、名前をバイダー アティラというトルコから来た人だった。
駐車場の一角でディノ ピヤンゴ というトルコのアイスクリームの店を開いている。トルコからきて日本人の奥さんと結婚して美東町に住んでいる。

「この水処理システムは、電気を使わないんだってね。いいねえ、
「ぼくは、ひとりで切り盛り出来るこの売店が気に入っているよ、
「でも、アイスクリームの原料が大変。秋川牧園の牛乳を購入している。
添加物は一切使っていないよ。日本は、変だよ、食品に添加物をたくさん入れるし、電気をどんどん使うし・・・
「戦後、高度成長で変にいいカッコしいになってしまった、
昔の素朴な日本は、どれだけすばらしいかね」

・・・一緒に写真を撮りました。
肝心のアイスクリームは、食べてしまいました。
とってもおいしいですよ。
長者ケ森に行ったときにお試し下さい。



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posted by 村のトイレ屋 at 07:41| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

排泄物からバニラの香り、山羊・羊でも可能

こんなニュースが大好きです。
水処理倶楽部でも話題に!
ウンコの臭いの成分、インドールとスカトールという有機化合物は、
濃度によって、大便の臭いにもなり、麗しい花の香りにもなるとか。

私は、山羊羊から可能という箇所に注目しました。
早速、山羊・羊のふんを
ながめてみようと思います。

イグ・ノーベル賞:化学賞に邦人女性 排泄物からバニラ香
毎日新聞 2007年10月5日 
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071005k0000e040025000c.html
一部引用
===========
バニリンは樹木などの木質成分「リグニン」から生成するため、馬や山羊などの草食動物の排泄物も利用可能だという。抽出コストはバニラ豆を原材料にする方法に比べ「およそ半分」(山本さん)。シャンプーやロウソクの芳香添加物などの応用が考えられる。
===========================


単なる話題提供でした。
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posted by 村のトイレ屋 at 09:59| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月07日

トイレの話題は、オープンに

昨日は、萩市の店で「旅で出会ったすてきなトイレ」アンケートの1日目でした。


早速、出ましたよ。
「道の駅みとう」のトイレが、いつもきれいで気持ちがよいそうです。

トイレにほしいもの、では
「男性用のトイレにも、赤ちゃん用のおもつ替えの場所がほしい」
若い父親が、子連れででかけたとき、いまだと女性用のトイレにいくしかないからです。よい意見ですね。。

ほかに、入口が女性専用のトイレはとてもよい、
トイレのちょっとした隙間が気になる
など、話がずいぶん出されはずんでいました。
昨日は、たまたま私の妻が手伝ってくれたのですが、
そのためもあってか、女性グループとの話はアンケートに書かれなかったことも
含めて、ずいぶん出されたようです。

トイレの話題は、みんなオープンにしたいと思っている。
これが、1日目の感想です。

参考:萩名物・蒸気船饅頭プラス
http://orange.ap.teacup.com/hagi-yatai/

posted by 村のトイレ屋 at 21:22| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あぶ萩里山観光案内所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月06日

「旅で出会った素敵なトイレ」のアンケート

私は、あったか村の山羊飼いですが、
実はもうひとつの顔は、「村のトイレ屋」です。
さらに、もうひとつの顔は、百姓志願です。
して、その実体は・・・・

いや、そんな脱線はともかくとして、
水処理業者の一員として、トイレに興味をもちはじめ
調べたり考えたりしています。

そして今、阿武萩地域のトイレマップをつくろうとしています。
観光地や旅行のルートにトイレの位置をきちんと書き込んだトイレの地図です。旅は、観光であれ、ビジネスであれ、トイレとの出会いの善し悪しにずいぶん左右されます。旅行がうまく行ったかどうか、ほとんどトイレで決まります。まったく、旅はトイレなのです。
しかも、困ったことに「トイレの悪い思い出では、苦痛を伴うだけになかなか消えない」ということがあります。
反対に、よいトイレの印象は、旅行先をすばらしいものにしてくれます。

さて、そこで、私たちは、トイレマップをつくるにあたって
「旅で出会ったすてきなトイレ」のアンケートを行なうことにしました。

印象に残り、すばらしいと思ったトイレを教えてもらおうというものです。
観光地の公衆トイレ、その他のトイレに分けて、各ひとつずつを書いてもらいます。そして、すばらしいと感じたその理由もひとこと書いてもらいます。
また、「どんなトイレをすばらしいと思うか」を書いてもらいます。
「清潔」「案内板」「バリアフリー・ユニバーサルトイレ」から選んでもらいます。また回答者の思うところを書き込んでもらいます。
従来、トイレアンケートは、「ここをなおしてほしい」「この点は抗議する」「改善要望」などがおもでした。私たちの今度のアンケートは少し角度を変えて、「今あるすばらしいトイレ」を紹介しあう。世に出す。こんなトイレがほしいという希望を表に出すものにしました。
トイレマップもそんな趣旨でつくろうと思っているからです。

山口トイレマップを作製した吉崎桂子さんたちのグループ(生活援助イ団体
「何でも一緒に考えよー屋(通称Nik)」
)によるとマップ作製の過程でいくつかの施設で「トイレを作り替えた」「グループの意見を聞いて仕様を変えた」ということもあったようです。

今日から、萩の博物館横の公園の屋台ではじめます。
蒸気船饅頭の清水さんとの共同作業になります。
お近くを通りかかったら是非、アンケート用紙に記入してください。
また遠くの方でひとことある方は、
この文章へのコメントで書いて下さい。
ご協力をよろしくお願いします。

アンケートは、A5の用紙で質問はふたつです。
コピーしておきます。
===============================

「旅で出会ったすてきなトイレ」アンケート

Tすばらしいと思ったトイレを教えて下さい。
公衆トイレ
  阿武萩市地域 (        )  全国(        )
    よいと感じたこと  
   その他のトイレ(公共施設、旅館、ガソリンスタンド、商店など)
   阿武萩地域  (       )   全国(        )     よいと感じたこと      
Uどんなトイレがあればいいとお考えですか?
  清潔 案内がわかりやすい ユニバーサル・バリアフリー
 (                    ) 

     
===========================


少しでも心に残れば、
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posted by 村のトイレ屋 at 06:19| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

有吉佐和子著「複合汚染」再読、遊休農地

本がでた直後に一度、読んだ。
15年前に水処理の仕事で
塩素関連のことを読みたくて読み返しました。
今度、無農薬循環農の赤峰勝人さんの講演を萩市で聞いて、その中でも出てきたので読み直しています。

赤峰さんは、農薬信奉の「真面目な農業青年」だったそうです。小学校6年のときに父親の怪我で農業をやることを決意して、農業高校に進み卒業して、教科書通り、農協の指導通りにやっていて、2年3年は、とても作物ができた。ただ、そのあと作柄はおかしい、土壌は変、体も変調。そんなときにこの本に出会ったそうです。読んでいて、「ははあ、このあたりのことだなあ」という箇所があります。

当時の篤農家が、読んでどれほどショックを受けたか、想像にあまりあります。
赤峰さんの場合は、農薬農業の、実際は、毒薬農業ですが、弊害を自覚していて、反省していて、そこから独自の道を歩いてこられた。しかし、多くの農家は自覚していないか、自覚していても変更出来ないか、あるいは、深く悩んでいたか・・・いずれにせよ、すでに30年がたっています。
一人の農家の問題というより、著者が何度となく触れているように、農林省の指導の結果です。国民を人体実験にサラシていた農林省。
農水大臣の椅子をめぐって「政治とカネ」が云々されていますが、根の深い問題は、「食と農」の問題でしょう。この本の指摘が古くなっていないばかりか反対に巧妙になっていることの方が心配です。

私は、今度読み返していてポンと膝を叩く大発見をしました。この本がでてからも離農はあいつぎ日本の農山村は過疎化が進み、荒れる山、荒廃する田畑が増えているわけですが、ちょっと谷間にいると廃屋に遊休農地の光景、泣けてきます。でも、考えてみればそれも悪いことばかりではないなあと思いました。

そうです、農薬や化学肥料の散布がそこではストップしているのです。むしろ農業先進地とかいわれ、いまだに農薬が使い続けられていることに比べれば、はるかにすばらしいことです。
復元の時間が、自然農で使える圃場として、はるかに短縮できるでしょう。
私たちが仲間と行なっている里山再生の場は、40年前、50年前に耕作が放棄され、その時間の自然の営みを恩恵としていただけます。

赤峰さんが、この本に出会って命の循環する農業の道を開いた。その話を聞いて読み返し、今素人百姓志願の私は、あらためて大きなヒントをもらった。おもしろい本との出会いを感じますね。

この本が書かれた当時と
今現在と
それぞれの項目で進歩退歩、正負両面、
対照できるものがあれば、いいでしょうね。



同感できるところが少しでもあれば、
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posted by 村のトイレ屋 at 06:47| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宇部市で、羊がつないだ不思議な縁

●ブログのタイトルを「あったか村山羊飼いブログ」に変更しました。
特に意味はありません。気分転換です。

●今日、トイレのことを(よいトイレのアンケート)を書く予定ですとある人と約束していたのですが、今夜か明日朝になります。すみません。

●宇部市の石川悦子さんが、私たちのことをモモの家のホームページの「あなたへ」の欄で書いてくれました。
この春、田植えのイベントに羊のマリーと連を連れて行って知りあいになりました。
先日、モモの家を訪問したとき、一番に、モン族の刺繍のタペストリーが目に入りました。
そこからシャンティ山口のこと、トイレ・水処理のことに話題が移り、人のお名前がでてくる度に、互いに親しくさせてもらっている人だとわかり、不思議な縁を感じました。
感性や考え方が、それぞれことなっていて、でも円環のようにどこかでつながっているんですよね、宇部っておもしろいところです。
posted by 村のトイレ屋 at 06:37| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月04日

お知らせ>化学物質過敏症 ミニ交流会in あったか村

お知らせです。
関東から仲間を迎えて
化学物質過敏症(化学傷害)のミニ交流会を
山口のあったか村で開くことになりました。
悩み事や避難地・住宅など情報交換、
ゆっくりゆったり話し合いながら
過ごしたいと思います。


ところ:あったか村 のんたの家、または山林または畑の中で
ゲスト:青山和子さん (埼玉県、環境健康学トランスレーター
    村田知章さん (茨城県、「CS化学物質過敏症お悩み事情」の著者)
山口県の化学傷害者も数名参加される予定です。
食事をとりながら、のんびり語り合うことが目的です。
 弁当はお持ちより 少しだけ余分に各自適当に
          弁当飲み物をお持ちください。
必携:長靴 (マムシ対策)
ご注意:黒・黒っぽい服装はやめてください(蜂対策)

主催:のんたの会(担当安藤)

●関心のある一般の方もどうぞ。
●また、おふたりは、11日昼過ぎから12日午後まで山口に
滞在しています。時間のあわない方、あったか村までこられない方、
とりあえずご連絡下さい。

●参加希望者は、下記に連絡下さい。
 e-mail attaka@haginet.ne.jp  @を小文字に変えて下さい。
 Fax   08388-5-0960 あったか村 



時間があれば、
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posted by 村のトイレ屋 at 08:55| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 化学傷害(化学物質過敏症) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あったか村の理念:三つの健康

質問:
あったか村の三つの理念とよくいわれます。
今ひとつピンとこないのですが・・・

お答え:
はい、村つくりの基本理念として、共通の確認ですが
人の健康、地域の健康、地球の健康の三つの健康の実現をめざして
村つくりをすすめるということです。

わかりにくいですか?
2002年の夏から秋にかけて村つくりをはじめた仲間で論議しました。
枠組みと執筆は、山中修さんです。北九州市で建設コンサルをなさっています。内容は、当時でないとわからないことも少しはあるかもしれませんが、今でも古くなっていないと思っています。

質問:えっ、文章になっているんですか?

お答え:これは失礼しました。私たちのホームページに最初から掲げています。当初は、プリントアウトして読んでもらっていたのですが、なんだか最近は前提にしていて、新しく参加された方やはじめて来た人に不親切になっていました。
あったか村ホームページ あったか村とは?その中の「基本構想」を読んで下さい。読んでもらってから、また質問してください。

あっ、それとひとつだけ注釈ですが、
農山村の過疎化の進行と活用されないで放置されている林地や遊休農地・荒廃地が増えているという現実があります。それをただ嘆いているだけでなく、なんとか活用していこうという問題意識があることですね。
街中の地域の中で行なうの三つの健康の実現とは、異なりますのでひとこと言っておきます。

9月29日に自然農を工夫実践している赤峰勝人さんの講演を聞きましたが
その中で、農薬・化学肥料漬けの農地を回復させるにはどうするか、というテーマの話がありました。質問もありました。草を活用するのですが、やはり時間(数年間)が必要です。その点、耕作もされていないかわりに農薬も撒かれていないし、化学肥料も使われていない遊休農地は、とてもありがたい存在です。このことは、特筆大書して強調していいと思います。

あったか村の場合、使われなくなって40年、50年といわれています。
ただ1ヶ所、2003年夏までタバコを栽培していた土地があって、残念だったのですが、それも、もう4年たちました。もう3年くらいすれば、影響は完全になくなるでしょうかね。

山口県や全国の遊休農地が、自然農の視点から再認識されれば、いいでしょうね。それも、三つの健康という理念がないと見えてこないのですが・・・おっと、私が先走る前に、是非「基本構想」を読んでください。

参考:あったか村のホームページ
    http://www.haginet.ne.jp/users/poco-a-poco/


忘れていました。
それなのに人にお願いするなんて・・・
今、環境分野100番目の下をウロウロしています。 
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posted by 村のトイレ屋 at 06:29| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

トイレチェック隊、マレーシア

ここまでやるようになっている、
観光地のトイレの清掃メンテナンス


「トイレ部隊」を設置、ペラ州が観光客の苦情を受け
http://www.malaysia-navi.jp/news/071002070148.html
=====一部引用========
2007/10/03 13:01 【カンパル】 ペラ州政府は、観光客が訪れる場所のトイレの清潔さをチェックするための「トイレ部隊」を設立する。同州農業・観光委員会のモハマド・ラジ・マナン議長が明らかにした。
「トイレ部隊」は観光エリアのすべてのトイレを訪れ、それぞれの衛生状態の水準をリポートに取りまとめる。これに基づき、トイレを管轄する自治体に衛生管理のための指導勧告を行う。
===============

とても関心をもって読んだ。
1、世界の観光地のトイレサービスが、ここまであがっていること。
 「観光客の苦情を受けて」という反応がすばらしい。
2、「管理チェック部隊」というのが、なんかなあ、という感じがしないでもない。そのまま、すぐさま問題点を解決すればいいじゃないかと私などはは思ってしまう。「即解決隊」の方が手間はかからないが、なにか国情があるのだろう。
3、私たちが、やろうとすればどうだろうか。ひとつは、よく行われている時間を小まめにして清掃メンテナンス担当者がまわること、チェック表をきちんとつけること。もうひとつは、利用者によるチェックと連絡が考えられる。近くの管理人、あるいは表示された責任者への連絡。その動機を高めること。

トイレマップをつくる過程で、利用者で連絡するひとが広がればとてもいいだろうと思う。
近日、「蒸気船饅頭屋台+里山観光案内所共同企画」でトイレマッププロジェクトを開始します。みなさんはどう思われますか。

まるっきり忘れていて
まるで思いつきみたいで
申し訳ないですが、よければ・・・
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posted by 村のトイレ屋 at 22:45| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グリーンツーリズムのメッカに、阿武町

質問:
阿武町ってどんなところですか?

お答え:
山口県北部、北浦、阿武萩広域圏の中で
グリーツーリズムのメッカになろうとしているところです。
海沿いを走る191号線の中でも、萩から阿武町にかけてのコースは
有数の絶景です。福賀盆地は、県内でも先進農家の多い野菜産地です。
そして、阿武町林業振興会に代表される林業の発信基地です。

田舎暮らし・里山体験が、海、山、畑とオールラウンドに
可能です。パン工房のある民宿もできて、幅が広がりました。

是非、阿武町のコースを試してみて下さい。
・・・そして、ぐるっと一周、いつもゴールに設定される、私たちの
あったか村へ、お出で下さい。

参考にしてください。
阿武町グリーンツーリズム推進協議会
http://www.haginet.ne.jp/users/abu-hot/
交流居住 阿武町
http://kouryu-kyoju.net/355020/
農家民宿樵屋 9月のページ 楽しい写真がいっぱいです
http://www.haginet.ne.jp/users/kikori/
posted by 村のトイレ屋 at 08:37| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

「自分でつくったら」・・・赤峰さん講演会

●9月29日、萩市であった赤峰勝人さんの講演会に参加した。
会場は、200人の定員がいっぱいだった。
人数が多かっただけでなく、最初からなにか集中しているというか
熱気に満ちているというか、期待している人が多いという感じだった。

●あったか村のある阿武町福賀から5人の農家がきていた。
日頃、地域の人から
「無農薬では食っていけないよ」「農薬で死んだものはいない」等といわれていて、論争するのも疲れるので、まあ人それぞれですからと答えていた。
会場で列に並びながら話したら「これからの新しい動きを知っておかないと」と言っていた。よくわからないが、なんだかうれしくなった。

●司会をされた厚東さんと主催者挨拶をした諸岡さんが、つい先日私たちのあったか村を雨の日に訪問してくれていて、こんな大きな集会を運営する人たちなのかとびっくりした。集会のスタッフの名札は、あったか村加工センターで見てもらった木片の名札から、諸岡さんが注文された。阿武町ではグリーツーリズムのイベントでは、よく使われるのに萩市ではまだなかったそうだ。

●赤峰さんの講演は、とても書ききれない。
それと、独特の大分弁を伝えられない。「〜なあ」と下がる、あのやわらかい、素朴ないい方。本音で語っていると聞こえて、実際飾りッけなしに本音と思った、ついつい引込まれてしまう。

●今、中国製の製品や食品が問題になっている。
広島や岡山に多い「中国」という社名の会社は、売行きが落ちて苦戦を強いられているそうだ。

●赤峰さんはこんな話をされた。(大分弁は、カット)
「日頃、テレビはほとんどみません。
たまたま天気予報をみようとテレビをつけたら、ニュースの時間だった、
しょうがないなあと天気予報を待っていると
中国食品のニュースをやっていました。
そこで盛んに、中国製の食品のボイコットの話をしている、
それを聞いてね、つい、テレビに向かって、
そんななら、自分でつくったら
と言っていました。
最近は、たまにテレビを見るとついつい、テレビの画面に向かって
話しかけてしまう。だいたい、コマーシャルなんか嘘ばっかり。
嘘いうな、またあんたら人だまして金儲けするんか、
と言っていることが多い、
だから、あんまりテレビは見ません。」

会場は、爆笑の渦に包まれた。

●そういえば、赤峰さんが主宰している「なずなの会」のめざすものの中に「食料自給率100%を実現」と書いてあった。
この話を聞きながら、ポンと膝を打つものがあった。
問題は、やはりここなんだ。
中国のことや実際は、間にたっている日本の商社の問題も
あるけれど、結局は、いくら文句を言っても行き着くところは、
自分の口に入れるものは、自分でつくること
「(文句あるなら)自分でつくったら」ということがすべての解答なんだと思う。

●話が終って、質問コーナーに移ったので、
私は、よくわからなかった陰陽の問題を聞いた。
ついでに化学物質過敏症の人たちが集まれる村つくりをすすめていることをひとことしゃべった。
赤峰さんは、アトピー患者の相談もやっていて、
医者に見捨てられた人たちの訪問を受けていて、
その人たちの「食事ノート」を記録していて1万件になったとか。
その原因と結果の分析はとてもすばらしかった。
そんな経験から化学物質過敏症もの問題も「他の何より大変な課題だ、頑張ってください」と言っていた。

●さて、私たちも「自分でつくる」自給自足をめざしているけれど、うまく行っているというには、ほど遠い現状だ。
化学傷害(化学物質過敏症)のことが、きっかけのひとつになって、村つくりがはじまったこともあって、農薬や化学肥料は一切使わない農をめざすことは最初から決めていた。
でも、うまくいくかどうかは、別問題。
多くの試行錯誤を重ねている。
赤峰さんのように、20数年かけたり、
大借金を重ねたりはとうていできないし、してもいないけれど、
「うまくいかないなあ」「難しいなあ」と思うことはしばしばのこと。
個人的にいえば、私の場合、ただ山羊を飼えればそれほど文句も不平もなく、のんびりゆったり、いつの日にか、
「自分でつくれるようになるであろう」と思ってやってきた。
もちろん、これはプロ農家でなかったからそんなことがいえたわけだ。

●この日の講演の昼間、
土曜日でいつもは開いている萩博物館横の屋台が、
雨になりそうなので閉めて、萩市の化学傷害の中村さんとあったか村に行って、トラクターで畑を鋤き込んだ。
放置するところ、
水をためておくところ(冬季湛水)、
山羊羊にまかせるところ、
トラクターで鋤き込んでおくところ、
蕎麦や野菜を作るところと一応決めていて、
この日はこの冬、ムギを植えるところのつもりで、トラクターを走らせた。なにしろ素人なのでひとりで作業をするよりも、
万が一のため二人でやった方が安全なのでちょうどよかった。
(蜂やマムシの問題もある)
そんな作業をやったあとだったので、
赤峰さんの話の中で、畑の草の移り変わりの話には、びっくりした。
スギナにはじまってなずなに至る草の種類の移り変わりだ。
おもにカルシュームの蓄積と消費が関与していることが、
説かれるのだけれど、ショックだったのは、
その記録を私が記憶だけで、
しかも、山羊の食べるもの食べないもので分けていることだけだったことだ。やる人は、やるものだなあ。まあ、日本の篤農家は、すごいものだ。

●夜の懇親会(60人近くの人が集まった)でさらに詳しく聞きたかったが、たまたま目の前の席が赤峰さんで好機だったが、絶えず質問者があって聞きそびれた。でも、これは観察が中心だからやろうと思えば自分でできることであり、人をかき分け押し分けすることでもないと遠慮した。

●「自分でつくったら」というひとこと。
もともと、あったか村は、そのつもりではじめたものだ。家については
自力自前で安心安全なものを地元材を使ってつくる。私の場合は、山羊小屋ですっかり満足して中断している。野菜は、大変だと考え込みながらボチボチやっているところ。とても、自給自足の村が出来上っているなどと大きなことはいえないし、いう気もないが、赤峰さんのような苦闘のあとを少しでもたどって、身につけられるものは身につけたいとも思う。
この日の講演会は、技術の上でもそうだが、気持ちの上での大きな励みと支えを手に入れることができた。なんといっても、拙い蓄積だけど、やってきた畑があることと、好きな試みのできる圃場があることだ。
ありがたい。まあ、ボチボチいきましょう。

●私も、私たちも、今度テレビで中国食品ボイコットのニュースや食品不祥事のニュースに接したとき、少しは大きな声で
「自分でつくったら」と言えるようになりたいものだ。

posted by 村のトイレ屋 at 08:55| 山口 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

蕎麦の祭り、萩市弥富

今年も、蕎麦祭りの季節が、やってきました。
手打ちそばが楽しみです。

10月7日(日)弥富グランドで行われます。 
チラシをいただいたので掲載します。
クリックしてください。↓

07そばの花祭り.pdf



posted by 村のトイレ屋 at 05:56| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あぶ萩里山観光案内所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする