2007年07月30日

煮炊きできるトイレ:タイ

山口新聞に次のような投稿をしました。
8月4日(木)に掲載されると思います。
(「東流西流」)

===========

煮炊きできるトイレ

 8月上旬、10日ほどタイ
・パヤオ県に行ってきます。
NPOシャンティ山口(角直彦
代表)の環境衛生事業です。
独立行政法人環境再生保全
機構・地球環境基金の助成
事業です。事務局長の佐伯
昭夫さんは、すでに現地駐
在しています。
 シャンティ山口は、とも
に学び、ともに生きるを合
言葉に、地方から顔の見え
る支援を!とタイ国内の山
岳少数民族「モン族」の教
育支援、生活自立支援を行
なっています。そこでトイ
レの問題が浮かび上がって
きました。
 「後進国」では、「先進
国」のように、幸か不幸か、
莫大な費用とエネルギー、
特に電力多用は不可能です。
 そこで日本古来のローテ
ク「肥溜めと畑」に着目し
ました。糞尿をお金と設備
をかけて河川・海へ捨てる
のではなくて、資源として
土に戻し、自然の循環にゆ
だねる考え方です。7月12
日に紹介した、あったか村
のトイレも、この原理です。
ここ数年の農地つくり・土
壌改良の実績に加え、今度
は、メタンガスを集めて、
台所の煮炊きまでまかなえ
るようにします。
 薪燃料のための森林の乱
伐、それを防ぐという効果
もあります。世界の多くの
地域で必要とされています。
 ひるがえって、電力多消
費の日本の水処理も見直さ
れることになるでしょう。
(WEBは「シャンティ山口」
で検索してください)


========
参考
メールマガジン「あったか村だより」
31号 タイのトイレ・衛生環境事業から 佐伯 昭夫
38号 タイでいかされた日本の技術   安藤 公門
http://www.haginet.ne.jp/users/poco-a-poco/
メールマガジン からどうぞ。
posted by へちまや at 09:13| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然浄化法-タイと日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月28日

携帯メールから書き込むテスト2

070520_0947~01.jpgはる、福賀から弥富へ

車で移動中。弥富公民館でチーズ講習会が行われた日に。
posted by へちまや at 06:09| 山口 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月27日

テスト

携帯電話のメールでかいてみます。テストです。
posted by へちまや at 22:30| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

お知らせ>チーズ講習会in徳地

●いくつかのお知らせをまとめて送ります。
●今年の夏も、徳地で開催します。初心者の方もどうぞ。
 8月25日(土)午後1時〜5時です。徳地八坂結びの里です。
 詳しくは、ここをクリックしてください。
 講070825徳地.pdf
 チラシです。
 
●チーズ講習会は、畜産農家向きは、別途連絡させていただきます。
ご希望の方は、メールを下さい。

●あったか村写真ニュース6号は、遅れております。
 申し訳ありません。
●メールマガジン「あったか村だより」47号が発行されています。
まぐまぐのバックナンバー
http://blog.mag2.com/m/log/0000154969/
または、あったか村ホームページ メールマガジンからどうぞ。
http://www.haginet.ne.jp/users/poco-a-poco/

●タイへの出発は、7月31日、帰国は8月9日です。
先発している佐伯さんからの連絡では、雨が続いているそうです。

●山口新聞のコラム「東流西流」の本日(26日、4回目)の掲載分は
下記のものです。毎週木曜日です。
あったか村の紹介にご利用いただければ幸いです。
============
ゆっくり、ゆったり

 下関市の蕎麦屋の尾崎さ
んは、自力で自前の家をた
てることが目標です。冬場
は本業が忙しいので夏の日
曜日に通って、木の家と木
工の研究をしています。
 「使いたい木がすぐ側に
豊富にある。練習もできる。
仲間もできた。この条件を
いかしたいですね」と尾崎
さんは語ります。
 いつだったか、カナダの
青年がやってきて「父親と
32年かけて家をたてた」
と普通に話していました。
 さあ、尾崎さんは、何年
かかるでしょうか。

 「コハクチョウに来ても
らいたいのだが、冬季湛水
をしませんか」
 阪井俊文さんは、山口市
在住で、山口県の里山イン
ストラクターの第一期生で
す。 退職後、あったか村
に通いはじめて、昨年夏、
冬季湛水の提案がありまし
た。冬も水をためメダカ、
ドジョウ、カエルなど多く
の水中動物が冬を越し、豊
かな生態系を保ち、渡り鳥
の飛来を多くしようという
試みです。
 さあ、コハクチョウはい
つやってくるでしょうか。

 とても楽しみですね。
 都市から田舎へ。
 山間地にしかできないこ
とが、いくつもあります。
また、田舎暮らしには、瀬
踏みと練習が必要です。信
頼関係の醸成も欠かせませ
ん。ゆっくり、ゆったり、
あったか村・のんたの会は、
そんな場所であり、人の集
まりです。

=====================

●萩の屋台店、28日29日の土日開く予定です。
●あったか村福賀でも、誰かが何やかややっております。
8月19日第3日曜日が蕎麦の種をまく日でみんな集まる予定ですが
この日、都合の悪い方は、いつでもどうぞ。
必ず連絡してお出でください。今は、マムシが多くとても危険です。
posted by へちまや at 15:54| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月21日

草刈り

雨で萩の店を開かなかったので
あったか村で草刈り。
かなり進んだ、
・・・もうちょっとなんだがなあ。
でも、体はダウン気味。
草刈り熱中症は、やはりあとがキツいですね。

今日訪問されたT氏(元農家、農村在住)によれば、
草をみるとうんざりする、そうだ。

草の存在を気にするのは、地元の農業をやっているひとで
草をどう扱っているか、刈るだけの力量と余裕があるのかどうか
見ているのだそうだ。
荒れ放題なのか、きちんと刈られて管理されているのか、いつも評価されているような気がする。
庭先の草一本だって気にするひとがいる。

反対にまちのひとは、危害になるようなものでなければ
とくに気にしないで、田舎の風景として認めてしまう。
だから、今は農業をやっていないが、草の多い畑をみると
大変だなあ、キツいなあと思ってしまう、そうです。

私も、だんだん草について、地元の農家のような感覚になりつつ
あるのかもしれない。

ああ、でも、あの溝の側の一角を刈りきり終わっておけば
来週の週末は、なにもしなくてよかったのに、となぜか思ってしまう。

なお、山羊羊たちは、ほとんど働きません。
ちょっと食べてあとは、横座りになって私と刈り払い機を見ています。
夏は飽食でそんなにがつがつしなくてもいいのだそうです。
それより、どこか遊びに行こうよ、と言っていました。
posted by へちまや at 21:31| 山口 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | ちょっと四方山の雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月20日

マムシを捕まえたが、

(mixiと同文です)

●昨日、マムシを捕まえた。草刈のときに目撃していたので場所の検討はついたのだけれど、なれないことゆえビビッて、棒で強く頭をたたき、首の骨を折ってしまった。
焼酎漬けには、死んでしまっては使えないそうだ。
やさしく火箸でつかんでビール瓶に入れるとよいそうだ。
でも一応、保存してありますから、見たい人は言ってください。

●竹紙をつくるにはどうだろう、と調査に来られたグループを案内。水は豊富ですよ。結論はまだ先になるそうだ。
私たちの竹紙作りも独自にやってみたい気がする。何しろ阿武町ー旧阿武郡部は繊維に粘りのある良質の竹の本場だ。

●山羊羊たちの無人放牧、というか、簡単な見回りだけで済むやり方はないものか、電気柵は、脱柵の可能性が付きまとう
、自然放牧に近いものを考えるが決め手がない。もうひと工夫必要だ。
posted by へちまや at 09:32| 山口 ??| Comment(0) | TrackBack(1) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

あったか村写真ニュース第5号 地域共生演習

あったか村写真ニュース第5号

kyousei-ensyu070513-2.jpg


井戸の屋根つくり。屋根の打ちつけ。
「一度の高いところにあがりたかった」「思いきり大工をしたかったので、あったか村の家つくりを選びました」(撮影:白松博之さん)


kyousei-ensyu070512.jpg


オプション。山羊とのひととき。(撮影;土田昌次さん)

台風4号の後の大雨と雷という変則的な気候が続きました。
7月15日第3日曜の恒例の集まりは、ハーブ園の区画つくりなどを行う予定でしたが、強雨のため中止しました。
7月も後半を迎え、いよいよ本格的な夏ですね。
さて、その前に、今年前半の出来事を振り返ってみると
あったか村にとって、
山口県立大学の学生11名(うち男子学生2名)と担当教員の皆さんを迎えた地域共生演習が大きく浮かび上がってきます。
日がたつにつれてそのもつ意味が大きくなっていくように思います。
大学と学生にとっては、地域から生活と暮らしを学び、地域貢献の道をつくるという意味があるのでしょうが、
迎えた私たちあったか村にとっても、
大学の学びと教育の場として利用できうるものを不十分ながらも準備できたこと、またそのための実際の経験を積むことが出来たこと、
大学に限らず、高校・中学、また小学校まで環境教育や地域実習の場として、利用しうる場になりうる練習となったこと。
これらは、とても大きな蓄積であり宝です。

もとより、フィールドして、あったか村福賀がとてもよい環境にあることもありますが、講師の白松博之さんや木村菊人さんをはじめ、福賀の人々と地域の作り上げてきた財産を開かれたものとして、外にアピールしたことは、すばらしいことと思います。一本でも多くの木を使ってもらいたい、環境と林業の関係を知ってもらいたい、林業再生に都市の力と感性を生かしてもらいたいとする熱い思いの賜物です。昨年、福賀中学校では、木村さんの発案、白松さんの指導で木の家の縮小4分の一を製作し、また国民文化祭の山口市会場に展示して注目を集めました。
その流れを大きくしようとするものです。

あったか村として、この地域で学んでいる自力自前の家作りをはじめとして、「人の心身、地域、地球の健康を作り出す村」として、今後も村つくりをすすめて行きたいと思います。

なお、オプションとして行われた「山羊の里弥富」の岩本さん宅訪問と山羊とのふれあいは、とても好評でした。こちらも今後の発展が期待されます。

詳細な写真は、こちらをご覧ください・
http://ankei.jp/yuji/?n=337

また、山口県立大学の地域共生演習については、
安渓遊地教授のサイトの関係箇所をご覧ください。
http://ankei.jp/yuji/
posted by へちまや at 23:04| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

草刈り熱中症

午前中大雨、雷。
午後曇り、地主さん蔵を見にくる。

草刈り。
ついつい熱中して
前後を忘れてのめり込んだ。
ある種の瞑想状態に陥ってしまう、
残すことが気になって、これでもかこれでもかと
刈りたくなる。
ランナーズハイってこんなだろうな。
ようし、やってしまうぞ!となってしまう。
しかも、刈ったあとをみるのはなんともいえず楽しい。
今日は、大きなねむの木の根本が見えるようになったのが
よかった。葦の下草を取り払うと雨に煙る木って結構妖艶なものですね。

で休憩しながら見とれていて、ペットボトルを間違えて、混合油の入った方を口に含んでしまった・・慌てて吐いたれど、鋭い痛み、不快臭。
おさまるのに2時間かかった。

・・・どんなにやっても1日や二日ですむものではないのにね。
ボチボチやろう。
posted by へちまや at 23:49| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | ちょっと四方山の雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

糞間距離

(mixiとほぼ同文です)

 山羊や羊の糞の距離、とくに運動しているときの糞の間隔を知っておくといいようだ。なんなら時間も掌握しておくと、いいかもしれない。

  というのは、山羊たちが、ちょっと私がぼんやりしていたり、まあいいだろうと思って放したまま近くに出かけたり、あるいはたまにあることだけれど、万全のはずの柵が、上回る知恵によってはずされたりして、彼らが自由長距離運動、人間的都合でいえば早い話、脱柵・逃亡ですね、に出かけた場合、探すのに糞を追跡すればすむし、無駄な捜索をしないですむからだ。しらみつぶしに予想されるコースを走って疲れなくてもいいということだ。糞間距離を知っておいて、追跡すればいいわけだ。

 「うちのヤギみませんでしたかあ?」と間抜けに見える質問をして歩かなくてすむからだ。
 100m間違っても300m糞がなければその先には山羊たちは行っていない。本当は10mといってもいいときがあるのだけれど念のため長めにみておく。

 あったか村の山羊の場合、賢いことの証明かもしれないけれど、考え込むと糞をするようだ。興奮したときもだ。だから、三叉路や四つ角で、「さあ、どっちに行くべきか」と考えたあたりには、必ず糞をするようだ。人間にも、緊張するとトイレを探す友人がいたが、動物にはそんな働きがあるのかもしれない。副交感神経だったかなあ。

 次は、羊と山羊、羊でも子山羊と母山羊の糞の区別もつけておきたいけれど、今のところ同一行動をとっているのでそこまで厳密にする必要はない。この点でも、賢いと思う。
 みなさんのところでは、どうですか?
posted by へちまや at 21:30| 山口 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

山羊と道草

宮内さんのブログを読んでいたら、こんなことが書いてあった。
http://blogs.yahoo.co.jp/misakacoco3/34225174.html#34225174
===========
山羊を飼い始めて「道草を食う」を実感しています。道草を食うと、目的地まで時間がかかります。でも、この道草を食う余裕があるほうが、ヤギにはとてもいい感じです。何かに追いまくられている人は、道草を食う余裕をなくしています。そんな人はぜひ、やぎか羊を飼ってみてはどうでしょうか。道草を食うことの大切さと、その姿を見るこちらの人間がとても癒されること感じて欲しいですね。
===========
 山羊に道草はとっても大切なんだという観察がおもしろいと思った。たしかに、山羊を見ていると道草を食ってばかりだ。どこに行くのか目的がはっきりしていないようにも見え、道草というより、単なるふらふら歩きではないかと思うときもあるけれど、そう判断すると間違う。私の好きな方向へ行こうとすると「違う!」と言ってコースを元に戻す。ちょっといい草があったから食べただけで、やはり目的があったような動きをする。そしてどの山羊もそうだけれど、一度行きたいコースを決めたら、少々のことでは言うことを聞かない。ロープを引っ張っても前足で突っ張る。後ろから押すと知らぬ顔をして、尻をくねらせ圧力をそらす。そのくせ、おいしそうに見える草があるとちょっと首だけ動かして食べる。よっぽどの草なのかと思ってしげしげみつめるが、とくに変わった草ではない。伸びた芽の先端だけをひょいとつまんで、「うん、どうかした?」という顔をして数歩進む。
 
 そんな様子をみながら、山羊の運動につきあうとき、私は何を考えているのだろうか、と振り返ってみると、実は何にも思い出せない、どうも何にも考えていないようだ。作業の段取りを考えているとか、懸案事項の検討をして結論を出したとか、なにかあってもよさそうなものだけれど、何にもない。車の運転中は、よくアイデアが浮かんで困るときがあるが、停めてメモしたこともあるからやはり考えながら運転していることになる。でも、山羊の散歩の場合は、そんな記憶がゼロだ。

 話は違うが、ある目的地にいく場合、コースの選択のときに、ふたつのパターンがあるようだ。ひとつは、一度走った道は、経験があるから様子がわかっている。だから次も通るようになるパターン。
 もうひとつは、一度通ったコースはもう知ったわけだからおもしろくない、別のコースを使いたくなるパターン。いつかある人と話していて、その選択になったときに、その人は迷わず、前者だった。「考えなくてすむので効率がよい」という理由だった。
 私の場合は、振り返ってみると後者だ。いつも何か一本でも新しい道がないと気持ちが落ち着かない。出来るなら全コース変えたいが、そんなにルートがあるわけないから、ついつい遠回りになってしまう。あるいは、わざと行き止まりの道を入って引き返すというような無駄なことになってしまう。ガソリン代が高騰している今時分にはいい癖でなくて、もったいないなあと自分でもつぶやく。
 
 道の選択だけでなく、年中行事の決め方にもそれが出てくる。昨年の日記かメモを月始めなどに見て、それで決めていくのだそうだ。反省点も書かれていて、行事設定など間違いが少なく、たんたんと進められるそうだ。この点でも、私は、そんなやりかたが、嫌いでというか出来なくて、メモなどをみるもののそれは去年やったからもう今年はやらない、何かおもしろいことはないか、と考えている。

 結局、このふたつの違いは、性格というか人生に対する態度の違いというか、なにかしらあるような気がする。一方は、安定性と効率を重視する。他方は、好奇心と新しがりやが中心になっている。変わったもの、何か新しいものが目に触れないと落ち着かない。しかしこれも、すっきりふたつに分類できるというものでなくて、ひとりの人間のなかにどっちも同居していて、それぞれあらわれ方に強弱があるだけかもしれないとも思う。

 あったか村ってなんですか?とよく聞かれる。何をめざしているんですか?とも聞かれる。はじめたころ、こんな質問をテレビカメラの前でマイクを出されてされたことがある。「環境村で工房村ですよ」と自分でも意味不明なことをもぐもぐと何か答えたけれど幸いなことに放送されなかった。「山羊や羊を飼って、道草にゆっくりつきあうことですよ、人生の道草の場ですね」と今なら答えるかもしれない。でも、この方がもっとわかりにくいだろうなあ。結局、宮内さんのいうように、山羊か羊を飼うしかわかってもらえないのかもしれない。
  
posted by へちまや at 23:18| 山口 ?J| Comment(7) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月12日

羊事異動、ダル福賀へ戻る

(mixiとほぼ同文です)
雄山羊、ダルことダルタニアンがあったか村福賀に帰ってきました。7月8日(日)の朝のことです。
これは、山羊の里・弥富の人事異動、もとい羊事異動で玉突き異動のようなかたちです。岩本さんちの子山羊・雌が、田別当(地名)に移った。その子山羊とダルは、親子の関係と推定される。同居はよくない。それで、ダルは福賀へ異動したのでした。

3年ほど前、3頭しかいなかったのに、
あれこれの事情で山羊たちが集まって、気がついたら
12頭だったというときがありました。そんな予感のするダルのカムバックであります。

帰ったダルは、体は一回り大きくなり、
角も、太くなり、全体に気迫がみなぎっている。
で、早速、その角で山羊小屋の運動場のドアを壊しました。
今日来たら、小屋の外周りで遊んでいました。
「まあ、県道まで出ないからいいか」と私。
モモタロウと一緒のときは、県道まで出て、交通事故にあいそうになり、あげく「基地遊び」で山のくぼみに隠れていたのでした。

人間にも異動があって、あったか村福賀にも山羊飼が、やってこないかなあ。山羊が好き。1年は自活できる。その間に自分で生活していく道を作れる。それだけの条件なんだけれど・・・
そんなことをぼんやりとダルを見ながら思っているのでした。
posted by へちまや at 21:19| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月10日

あったか村写真ニュース04号:子ヤギと手塚さん

あったか村写真ニュース04号:ヤギが遊ぶ、ヤギと遊ぶ

7月3日4日に、
屋久島の手塚賢至さん田津子さんが(のんたの会会員)、山口県にやってきました。
友人の安渓遊地さん宅に一泊。歓迎パーティが行われ、
翌日、あったか村にやってきました。

tetsuka02.jpg


NPOシャンティ山口の佐伯さんが、送ってきました。
再会を約して、あったか村で記念撮影。

tetsuka01.jpg



また、あったか村の顧問格で長老の福賀木目会代表の木村菊人さん(87歳)を訪問。
木工のデザインについて意見を聞きました。


tetsuka03.jpg


tetsuka04.jpg


tetsuka05.JPG



その前に、山羊の里をめざしている萩市弥富の岩本さん宅を訪問。
「子山羊ってこんなにかわいいのか」と何度も叫ぶように感動を
あらわします。すると、ほら、山羊たちが・・・・
「姉ちゃん、お父さんの肩と比べてどう?歩きやすい?」
「ちょっとちがうのよね、ああ、回転がうまくいかないわよ」
「そうなの、ちょっと交代してよ、私がやってみるわ」
「そうねえ、でも、あらあら、バランスが・・・」

手塚さんのあったか村と近郷訪問のひとこまでした。
参考 手塚賢至の世界
http://www1.neweb.ne.jp/wb/tetsuka/
posted by へちまや at 22:19| 山口 ????| Comment(4) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

ハーブ園をみつけました

昨日の萩の里山案内は、
小雨が降ったり止んだりで
公園でしばらく相棒と待機しましたが
結局、開きませんでした。

期待して訪問された方が
いらっしゃいましたら
すみませんでした。

清水さんの屋台も
法事が重なって開けませんでした。

でも、とてもいいことがありました。
待機中、萩をよく知る相棒の案内で
近くを見ておこうと車で動いていて
「ご自由にお入り下さい」と書いたハーブ園をみつけました。
ゆったりした気分になれる庭で、とてもよかったです。
しかも、草取りをされていた持ち主としばしお話しをすることが
できました。いくつかの育て方のヒントもいただきました。
あったか村でうまく行かなかった原因がはっきりわかりました。
また、この時期なかなか入手できなかったレモングラスを売ってていただきました。
紹介していいかどうか、了承をいただいていませんので
これ以上は、書きませんが、萩の方なら「知る人ぞ知る」ことかもしれません。

もともと、里山案内所をひらいた動機は、村を知ってもらいたい・農山村に来てもらいたいということですが、その半面は、萩市街地の人と知りあいになるということです。きっと私たちと周波数のあう人たちが、いっぱいいらっしゃって、互いに同調して、村まち交流の実につながるにちがいない、という予感と期待のもとにはじめたことです。

そんな目的からすれば、店は開けませんでしたが
とても、大切なご縁をいただくことができました。
顔をあわせて話しあうというのが、やはり大きな要素を占めますね。「今日は店をひらいた以上の収穫だったね」と相棒と喜びながら、そそくさと、あったか村に戻りました。
小雨でしたが、いそいそとハーブ畑の手入れをしたことは、いうまでもありません。
posted by へちまや at 08:30| 山口 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | あぶ萩里山観光案内所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月08日

お知らせ>店、開いています

今日は、阿武ー萩地方は快晴です。
博物館横の店、オープンします。
11時ー3時頃まで。
一度、立ち寄ってください。
posted by へちまや at 07:52| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | あぶ萩里山観光案内所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

お知らせ>案内所、今日は休みます

萩博物館横の里山観光案内所ですが、
予報では、雲または晴れとなっているのですが
にわか雨などへの対応が大変なのと
大雨のつもりで準備が不十分なため
今日は、休ませてもらいます。

7月8日(日)については、
天気をみながら明日朝連絡させてもらいます。

蜻蛉(とんぼ)玉の萩在住の制作者が
7月7日七夕にふさわしい実演販売をする予定でしたが、
残念ながら中止です。
とんぼ玉・パワーストーン実演販売は、7月16日(月)に
延期します。
posted by へちまや at 08:07| 山口 ?J| Comment(0) | あぶ萩里山観光案内所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

山口新聞のコラム「東流西流」、木曜日

7月、8月の2ヶ月、毎週木曜日に「あったか村、山羊飼」で書いていきます。
テーマは、トイレ3回、ヤギ・羊3回、諸々3回の予定です。
声援よろしくお願いします。
posted by へちまや at 12:06| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっと四方山の雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

あったか村写真ニュース03号:林業の振興

「消費者の視点から」、林業振興会の研修交流会

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6月27日(水)午後、阿武町で林業振興会の研修交流会が開かれました。
福栄、むつみ、それに阿武町の3地区によって、旧むつみ村、旧福栄村が萩市と合併する前から開かれていたもので、今回は阿武町林業振興会の受け持ちでした。

前半、木村誠会長の森林を視察、80年生、90年生の木々の間を歩きながら説明を受けました。
後半は、あったか村福賀に会場を移して、木村さんの山をはじめ地元の間伐材を使った木造の建物の横で、
「家は自力で誰でも建てられるもの」
「一本でも多く木を使ってもらう努力を山の側から行う」
「使う人の立場にたって、木を考える」などと、地元産の木を使った家つくりの意義をあったか村として、阿武町林業振興会として、白松博之さんが説明しました。
また、のんたの会事務局安藤公門さんが、「都市から見ても国産材を中心にした林業の再生は絶対に必要であり、直接、使っていくルートを開いていきたい」「川下の視点をいかしたい」と述べました。その後、山口県立大学の地域共生演習でたてられた井戸の屋根、そして、あったか村自慢の仲間みんなでつくったトイレと無放流式水処理装置も見てもらいました。
地域の中のあったか村、地域の健康と将来につながる提案を、
実際に行っている取り組みの紹介として、出来たことはよかったと思います。

現場見学後、阿武町林業センターに集まり、意見交換と交流会が行われ、質問と多くの激励をいただきました。
posted by へちまや at 20:20| 山口 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

エコトイレ+燃料装置、シャンティ山口の事業、地球環境基金の助成決定

●NPOシャンティ山口の事務局長の佐伯さんから連絡があって、地球環境基金に決定したとのこと。シャンンティ山口の今年度の大事な事業だ。昨年ー今年5月までのエコトイレ方式に追加して、メタンガスの燃料利用装置の開発だ。タイ北部の山岳地帯農山村では、衛生事業としてトイレの設置と環境保全は、とても急がれている。また、山林伐採の禁止に伴う住民の燃料不足も深刻だ。

●これらを背景に、より現地にあった、現地資材と現地の環境に適した方式をつくりだす必要がある。私たちが追求してきたのは、嫌気性発酵+土壌処理方式だ。電力をいっさい使わない。消毒のための薬品も使わない。合併浄化槽とことなって、メンテナンスが容易であり、低廉だ。あわせて現地資材の組み合わせで簡単、低廉で工事が可能だと言う特徴がある。もちろん気温が高いので、嫌気性発酵も早く進行する。土壌菌も活発なものが多い。

●燃料としての利用は、すでに小規模実験で確かめられている。
あとは、実用的で、発酵量を増やす工夫、調節する工夫、さらにおもだった施設への導入が、課題となる。

●いよいよ動きだしたプロジェクト、
私の役割は、7月31日から8月9日までとあと年度内に2回ほどタイ現地に行く予定だ。仕事をためないように、早目はやめにやっていこう。

地球環境基金
http://www.erca.go.jp/jfge/index.html

NPOシャンティ山口
 http://www.kvision.ne.jp/
パヤオレポートに工事の様子など
http://www.kvision.ne.jp/~shanti/payaoreport/payaoreport.html
 


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2007年07月01日

草刈り。ハーブ園、ワラビ園ができるかな。

●昨日から草刈り作業をあったか村で続ける。
 ヤギ・羊が昨年より少ないので、人の力で相当行なわなければいけない。里帰りしているマリには、畑の下の段を頼むよと言ったが、いい返事ではなかった。小屋を出たり入ったりして愚図っている。近くにたくさん草があるからそんなに移動しない。でも、一応分担を決めたことにして私は、上の段の畑に取りかかる。

●一つには、昨年はじめたハーブ畑をきちんとしたいという気持ちがある。周りを刈り、トラクターで走って整地する。畝をあとは鍬でつくればいいところまですすめた。上出来としておこう。私だけでなく多くの人に栽培してもらいたいものだ。

●もうひとつは、前からためしてみたかったことだけど、群生しているワラビを刈り取ってみる。のびるままに放置するより、背丈足らずまでのびた葉を刈り取った方が、さらに勢いをまし広がるのではなかろうか。友人の誰かも、そんな意見をいっていて、
「ここをワラビ園にしようよ」と語っていた。
ワラビは、春先のものだと思われているが、今もよくはえて出てくる。この間来た人は喜んで摘んでいた。大きく茂った日陰に芽を出したばかりと思われるワラビをたくさん見る。
今日、雨が強くなったこともあり全部は出来なかったが、実験には十分な広さ、15m×15mくらいはできたのでよしとする。

●草の密集した風景、はえ放題の草や薮に対して、はじめて来た人は無気味に思うらしい。不安を感じるというのだ。だから、まちの人を迎えいれたければ、草刈りをともかく丁寧に行なって、「無気味な、よくわからない場所」は、極力減らすようにアドバイスされたことがある。これは私の感覚とかなり異なる。私の場合は、薮の中、草の中を茅で顔を少し傷つけたり、木の小枝に弾かれたり、坂で転んだりというのがないと、野遊びをした気にならない。だから、原生林に入るわけではないから全部ではないが、コースには一部には、薮ぼうぼうの場所が、よくわからないひやひやする場所があった方がおもしろい。
でも、私のような人間ばかりではないし、性格や趣味や世代によって異なることも事実だから、一定のゾーンの中では、きちんと手入れされた領域も必要なのかもしれないと思う。とくに、はじめての田舎体験が、楽しさよりも、恐さだけが先行してしまうよりは、楽しさにつながる工夫が大事なのかもしれない。

●ワラビのエリアは、溝もあり湿地もありたしかに無気味な感じがしないではない。それを全部取っ払って、刈り払って、平板な草地にしてしまうのは、もったいないような気もするのだけれど、そんな場所は、あったか村の中にまだいっぱい残っているではないか、はじめての人が通行するところにわざわざ残さなくても、「薮マニア」「危険オタク」には、離れたところを残しておけばいいではないか、といわれれば、確かに一理あるように思う。

●というようなことを、刈り払い機を使うときに陥る特有の「無の境地」(私には、座禅よりもこっちの方が早く心がしずまる)の中で考えつつ、終る。

●ヤギ・羊の除草効果だけれど、
畑の中の通路にあたる部分や薮のひどいところは、軽く入口をつくらないといけない、それとワラビは毒なので多く食べさせられないから、ヤギ羊に全部任せるわけにはいかない。ずいぶん限定条件がつくではないかと首を傾げる人もいようけれど、
さにあらず、ですね。
かわいいヤギ羊がいるから、この道をつくっておこう
少し薮の入口をつくっておこう、この草を刈って夜食の足しにしてやろう・・・そう思いながら草を刈るのと無味乾燥な労働として草を刈るのでは、雲泥の差がうまれる。
あったか村にくる人のために、というのも少しはあって、それはそれで大事にしたいとは思っておりますよ、はい。

●帰りに、奈古によって、「ちっぽら食堂」で玉ねぎのかき揚げ丼を食べる。2回目。おいしかった。
●奈古の道の駅にもよって少し話し込む。
●萩の有料道路入口近く、昭和の店AITAにはじめて寄る。70年代を中心に扱っているそうな。自分の若いとき、生きてきた時代のものが商品として扱われていることに不思議な気分、腰の落ち着きの悪さを感じる。きっと心の底で、「俺は現役だ」と叫んでいるからにちがいない。



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posted by へちまや at 23:52| 山口 ????| Comment(2) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする