2006年12月07日

リンゴの自然農法

NHk のテレビ放送,
腐らないリンゴ 青森県のリンゴ農家 木村秋則さん

今日夜10時からの放送をみた。
福岡正信さんの本を何度読んだかわからないと語っていた。
育てるのではない、手伝うのだと言っていた。
草が生え、枯れ、不耕起独特のふかふかした重層的な草の亡骸が積もる。
川口由一さんも同じ趣旨のことを言っている。
草が大きな役割を果たしている。
大型機械を使わない理由は、土を踏み固めてしまうからだという。

NHK総合(番組案内) プロフェッショナル
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/061207/index.html
======以下、引用=====
木村がやることは、人工的にりんごを育てるのではなく、りんごが本来持っている生命力を引き出し、育ちやすい環境を整えることだ。害虫の卵が増えすぎたと見れば手で取り、病気のまん延を防ぐためには酢を散布する。すべては、徹底した自然観察から生まれた木村の流儀だ。
「私の栽培は目が農薬であり、肥料なんです」
========================================
posted by へちまや at 23:03| 山口 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20年後

ある福祉関係者が、施設の責任者であるが、ヨーロッパに視察に行った。
現地へ行って愕然とした。
日本のやり方は、間取りなど居住環境が20年は遅れていると自覚した。
今の基準でやっていたら、すぐに時代遅れになってしまう、と感じた。
そこで帰国してすぐに、視察前に計画していた施設の計画を全部見直した。
結果として、根本的にやりかえるものとなってしまった。

勇気ある再検討ですね、と言ったら
「いや、そうではありません。古臭くなる今の基準や日本の行政の示す基準が、おかしいだけで、このままつくってしまったら、みすみす無駄な建物をつくるだけだから、誰にも支持されず、結局、私の立場がなくなってしまう。勇気というより自己保身の安全策ですよ」という答えをもらった。

遠い先のようですぐにやってくる20年。
先を見通した判断。
12月の騒がしさに負けずに、ほんの先でも落ち着いて、想像し、見通し、備えなければと思った。

いきなりヤギに話はとんでしまうけれど、
20年後、ヤギもヤギ好きももっと増えているということを前提に考えてもいいように思うが、どうだろう。

うん?それはそれで諸外国を視察するなり、それなりの根拠を示して論じてからにしてしてほしいだって?

まあそうだね、主観だけで言い募っても誰も支持してくれないか。
でも、20年後には、ヤギをめぐる環境は激変している予感がする。
今度、暇なときに論じてみようね。

どの分野であれ、20年後の基準と支配的な考えがわかれば、今の計画にとっても
有益であろうと思う。やはり、「先がみえる」ということは大事なことだ。
勇気というより、生き残るための保身策ともいえるという気持ちが理解できるような気になった。


人気ブログランキングに参加中(環境部門)
応援のクリックをお願いします。
posted by へちまや at 00:10| 山口 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする